昔、24時間テレビで放映された手塚治虫アニメの「バギ」では、
人間と豹のハイブリッドの少女が主人公だった。
人間の知能と動物の身体能力を兼ね備えた生物を生み出すための
遺伝子組み換え実験の結果だったのだが、彼女は、最終的には
言葉がしゃべれなくなり、野生の豹となって森に戻ってしまった。
最近、トルコの報道番組で、ワク打った妊婦から生まれた乳児に
尻尾が生えていたり、腕が三本もあったりという問題が
映像付きで解説されていたが、それを見てこの昔のアニメを
思い出した。