>>319 >肺炎患者が多い。
肺炎と間違われやすいのが、気管支拡張症
https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=38
チェルノの報告では閉そく性肺疾患と記載されていた。
肺分泌液が肺内にとどまっていつまでの排出されない。呼吸困難で死亡する。
このような場合の第一選定薬が気管支拡張剤で、効かなかったときに、第二選定薬の気管支収縮剤が投与される。
第一選定薬投与で死亡する人が多い。喘息での死亡というと、第一選定薬投与者の場合が多い。

肺分泌液が長時間気管支などにとどまるために、腐敗菌が生育しているときが多い。
だから「肺炎」として殺菌剤が投与される。
気管支拡張症の場合には、腐敗菌生育で吐く息が腐敗臭をしている場合が多い。
治療法がないので、放置されている患者は多い。