(2021年12月まとめ補足ー2)

自律神経の異常による「起立性調節障害」(立ち上がった時の
めまい・息切れ・動悸・失神・貧血など)で登校できない
青少年が増加しているとのツイッター情報。調べると
不登校児の2/3が起立性調節障害で、10代の10人に1人が発症。

5ちゃん姉妹スレにも同様の書き込みあり:中学生から謎の疾患
(めまい、頭痛、体の痺れ、手足が冷える、呂律が回らなくなる、
言葉がわからなくなる、重心が傾く、視界が認識できなくなる )
が続き、病院で検査してもすっと原因不明。現在21歳。

厚生労働省発表の10才〜14才の死因の1位が悪性新生物(癌)
それ以上の世代の死因1位は不慮の事故と自殺。10年前の福島原発
大事故の放射能汚染による癌による死亡が激増した明白な証拠。

日本の「認知症高齢者」がもうすぐ1千万に達する勢いで世界でも稀
というネットニュース。OECD(経済協力開発機構)調べでは、
日本人の認知症有病率(病気を持っている人の割合)は2.33%で、
先進国35ヵ国の中でも最多。