3月1日に復活祭、3日に日曜祭が執り行われました。

式典では、復活祭の御讃歌は御明集23ページ 『冠頭歌 神示』を、日曜祭には30ページ『観音下生』を奉唱させていただきました。

初めに、会長先生は「昭和45年3月1日、会主様、前会長は明主様を欣求なさり、当時の教団に離脱の通告をなさいました。今日は神慈秀明会の霊的なお誕生日で48歳(本年は54歳)になりました。明主様ありがとうございます。会主様、命様が離脱してくださったならばこそ、明主様は神慈秀明会にお鎮まりくださったのでございます。本当にありがたく感謝申し上げます」と、平成30年復活祭での清和命様のお言葉をお取り次ぎされ、昭和59年復活祭の会主様と命様のお言葉を拝聴させていただきました。

そして「神様のお仕組みが全て書かれているという、持経観音様のお軸です。…そこに書かれているお計り事が、これからどんどんと、現実に明らかになっていくのでしょう。明主様の元、会主様、命様がお働きくださって、私たちがご用を頂くのです。
今後も私たちがお許しいただくご用は、神様のプログラムであることを思いますときに、私たち一人ひとりに頂いている素晴らしい"おひかり"と、秀明自然農法、そしてMIHO MUSEUMによる美による感化の三つの芸術に、誠と感謝でご報恩をさせていただかなければいけないと思います。改めまして真剣に、地上天国建設のご用を頂いてまいりましょう」と、同じく平成30年復活祭の清和命様のお言葉をお取り次ぎくださいました。

その後、神苑に頂いた「五六七の梅」の報告、秀明アメリカのトム・笠教師、イェイツベリー圃場の今橋伸也さんの報告書をお取り上げになりました。

最後に今月のカレンダーの会主様のお言葉をまとめのお言葉とされました。


復活祭において、式典前にハレルヤコーラスの奉納、ご講話の後に新教師5名の資格証授与式がありました。