■毒盛■5ch版·世界救世教 Part26■常習■
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→他人様から見て、如何にも良さそうに振る舞う訓練をしてますからね。教養が無いのに、豊かで無いのに、よろこびで満ち溢れていないのに、そりが備わっている如く振る舞えと茂吉が教えている。人を騙すわけです。これがハマってくると楽しくなる。仲間になっても献金させて貧窮してくるとやはり陥れることに成功しますので達成感が出てくる。
裏側は無愛想な無知厚顔下品なおばさんや朽ちた老人達ですね。 救世信者というものは、最初会ったときは凄く頼りになるような協力者的に相対するんですが、そういう人達なんだとホダされてしまいます。数年経つとメッキが剥がれますので、他人にアドバイスをしたり指導者的なノウハウや知識経験があるわけでもなく、要するに茂吉の教えに関しても世の中の事にも何等関心すら持っていない、何事にたいしてもヤル気のない人達だとわかるようになります。
よく知障の人なんかでも、障害者手帳をいただいているような方でも、返って偉そうな物言いとか態度のがいるんですが、そんな感じですね。
中身の方はスッカリ無い。だのにプライドが高かったりする。
機械製品でいうと、量産品にも及ばない、粗悪品といったところでしょう。 救われやしない。死ぬのを延ばす丈だ。私のに書いてあるでしよう。龍神が居る時に、癌があると思つて手術しようとして開いて見ると、無いと書いてあるでしよう――癌の病わね。それですよ。霊だつたんですよ。
「その博士に、明主様に御面会戴いて申上げたらと言いますと、確かに寿命が延びるかと問われると、私の方は研究が未だ至つてないから――御面会出来ないと言うので御座います」
延びると言つても、二日か三日ですよ。或はもつと早いかも知れない。そんな苦しい事をしなくても良いじやないか。栄養と言うのは、口から摂るので、皮膚から摂る様に神様は造つてないから、霊界に行つて苦しみます。栄養の注射は、霊界に行つてから相当な癌になつて苦しみます。それは迷信だからね。素晴らしい迷信だから、そう言うのを相手にする必要はない。あれは、医学迷信なんですよ――皆んな。霊だつたんですよ。癌と言うのは決して溶けるものじやないですよ。浄霊でも溶けないものですよ――本当の癌はね。本当の癌は滅多にないですよ。だから癌が全部溶けたと言うのは、やつぱり蛇の霊が居たんです。 →龍神や蛇霊が疑似癌を作り出し、手術させて人間を死に至らしめる。
ガンは完治するとホラを吹いていた茂吉。ここでは本物の癌は浄霊でも治せないと言っている。
どちらにしろ龍神や蛇霊は病魔に導引する存在である。
故に信者達は常に罹病するのではないかと怖れている。その不安や恐怖が献金を促している。
悪魔の手法ですね。 >>668
なるほど
溶ける癌と、溶けない癌があるのか 溶けない癌が、本物の癌
溶ける癌は、蛇の霊のしわざなのか (>_<) >龍神が居る時に癌がある〜開いて見ると無い〜癌の病〜霊だつた
栄養は〜皮膚から摂る様に神様は造つてない〜霊界に行ってから癌になつて苦しみます〜本当の癌は(溶けない)〜(溶ける癌は)蛇の霊が居たんです →ここで茂吉が言っている溶ける癌は龍神や蛇霊の仕業ということだが、単なる良性腫瘍でしょう。自然に消えるくらいのものですね。この理屈だと蛇神を祀る信者達は良性腫瘍にならないとおかしいですね。
どちらにしろ栄養注射をすると死んだ後、霊界で癌になるとか笑えますよね。
良性腫瘍にしても溶けるわけじゃなく、体外に出れないから固まっているだけです。救世信者達は運動スポーツで汗を流さないから余計に良性腫瘍はできますよね。 「娘さんの精神病がよくなりましたが、狸霊が出て、祀つて貰いたい様子で、社(やしろ)を造り狸の名前を書いて――」
良いですよ。それは祖霊ですよ。狸に生まれ変って、救われて再び生まれ変りたいんです。 →先祖が青大将になったりタヌキになったりと。デタラメもいい加減にして欲しいですね。
こういうおかしな内容の茂吉の教えはずっと未公表でしたから。
全ての信者達がこのペテン師をメシアと思い込んでいたということですね。 「本教の教師をして居り、大光明如来様と光明如来様を戴いて居り、新しい宗教に迷い、大光明如来様を表装からはずし、今度貰つて来た御神体を掛け、その表具屋は本教信者で、そこの家に大光明、光明如来様は要らないからと言つて置いて行き、表具屋で預つて居りますが何う言う風に致しましたら宜敷いでしようか」
取つて置きなさい。
「表具屋にで御座いますか」
そうです。どうせ今に、その人はじたばたするから、その時に返してやれば良い。
「他の人で、戴きたいと言うのに――」
それはいけません。今に詫まつて来たら、先の通りにやつてやつたら良い。どうせ――見てて御覧なさい。大変な事になる。下手な事をすると、命を無くする事になる。命を無くしないうちに気がつくと仕合せだがね。新宗教に悪く言われるんですよ――色々ね。それで迷つちやう。然し、珍しい話ですね。邪神にやられたんですね。 >「本教(メシア教)の教師〜他宗教に迷い〜光明如来様は要らない〜表具屋で預つて居ります」
取つて置きなさい。
「表具屋にで御座いますか」
そうです。どうせ今に、その人(元メシア教専従)はじたばたする〜命を無くする事になる。命を無くしないうちに気がつくと仕合せだがね〜邪神にやられたんですね。 →専従者や信者が退会して他の宗教団体に所属する場合は、それは自由であり、引き止めたりしないし出戻りも受け入れると他所では言ってますね。ここでは真逆で、信仰を捨てれば命を召し上げられる(殺される)と明言してますね。おまけに邪神にやられてるとかね。いつものパターンですね。 そういえば茂吉は、他宗教に改宗するものは地獄に堕ちるとか、命が無いと脅しをかける宗教について、あきらかな邪教であると非難してましたよね。今回のこの文章は自爆文と言っていいでしょう。茂吉自らが腹にダイナマイトを巻いて爆死するかのような愚かな教えですね。 「キリスト教の、女を見て色情を催したのは、姦淫と同じだ、と言う事が御座いますが、その時代はそうだつたので御座いましようか」
つまり、キリスト教の中にも大乗と小乗がある。今の解釈は小乗善なんです。小乗善を説かなければならなかつた訳なんですね。小乗的人間は、やつぱり小乗善を説いてないと、大乗で許りだと危ぶないんです。然し、思うのはしようがない。それでなければ神様に苦情言つて良い。あゝあいつは良い女だ。ああ――と言う心と言うのは、神様が作つたので、そんなら神様がそう言う想念を作らなければ良い。 >「キリスト(の言葉で)女を見て色情を催したのは、姦淫と同じだ」
(この)解釈は小乗善〜小乗的人間(イエス)は〜小乗善を説いてないと〜危ない〜(他人の妻で性的妄想する)のはしょうがない〜神様がそう言う想念を作らなければ良い →茂吉はイエス・キリストの言葉を真っ向から否定してますね。蛇霊そのものです。セックスの快感を楽しめと教えていますからね。淫祠邪教としか考えようがない。楽園で人祖イブをたぶらかした蛇霊が茂吉を使っているのでしょうね。 「勝浦の大火で、火元になり――」
斎藤さんの処じゃないか。
「そこが火元で御座います。一家九人全滅で――」
素晴らしい浄化だね。
「支部は風下の猛火の中を助かり、その支部を境として全部助かつております」
神様は几帳面だね。
「焼死しました霊は、何んなにして慰めたら宜敷いでしょうか」
そこの家が皆んな信者になれば良いんだ。それが一番良い。 →信者の斎藤家から出火し、一家九人が焼死した件に関して、『素晴らしい浄化だ』などと茂吉は言っている。これって率直に蛇神を祭祀していたが故の大惨事ですよね。茂吉を信仰していなかったら、ここまで怖ろしい災厄に流されることも無かったのでしょうね。救世教勝浦支部まで延焼しなかったというが、消防署のお陰です。茂吉と関係など無いですね。 >>686
ヤバいな
今だったら、大炎上どころじゃすまない 大川隆法も、そういうのあったな
影山民夫が自宅の火災で焼死したとき
「影山民夫、あの世からの緊急メッセージ」
を発表したが
「完全燃焼の人生でした」となってた 一番の大罪は間違つた思想――間違つて教える事です。殺人行為と言うのは、一人対一人だからね。 →デタラメの宗教理論を教え込むことは、殺人よりも罪が重いということだが、よく茂吉はこんなことが言えますよね。これってのは、茂吉の妄想世界を広めることよりも、人殺しは罪が軽い、或いは罪にならないということにもなる。
実際、専従者達は信者の殺害を上司の命令で実行してますよね。
葬儀なんかは、セレモを利用してるんですが、医者の検死の際、毒殺かどうかは疑義がなければ行わない。このご遺体がセレモに運ばれているとなると大問題ですのでね。セレモの方で救世教の葬儀の請け負いを断るべきでしょう。医者にしても検死の前に、どこの宗教団体に所属していたかを確認するようにしなければならない。茂吉は殺人罪を軽犯罪扱いしていますのでね。 それって残忍過ぎて使われなかったみたいだな。まだギリシャ人の方が人間的だったかもしれない。中国は古代から人間の塩漬けが、ご飯のおかずらしいです。 「大浄化で、全然腰が立たなくなり、その家の二十七日の例祭をさせて戴き、その後で、私が浄霊していると眠くなり、十分程寝ましたが、夢で紙包みの上に木龍が憑いてます、と書いた紙を差出し、そこで目が醒め、病人に言いますと、病気になる迄、夢で蛇がものすごく追いかけて来て、最後に自分の身体に憑いてから、夢は全然見ませんそうです。父は大工をして居り、天狗が憑いていると言う欅の木を切り――」
御神木だね。
「その前後ではないかとの事で御座います。二階に父の弟が居り、夫婦が休む時は何ともないが、一人になると何かに締められる様になるそうで御座います」
それは木龍だね。全くそれが祟つている。欅(ケヤキ)の木にくつついていて、居所が無くなつたので憑いた。庭はありますか。
「ありません」
一寸した空地はないですか。其処に欅の木を植えて――お腹に憑いている木龍に対して、つい知らずに今迄大変あなたに苦しい思いをさせた。お詫びするから勘弁して呉れ。その代り居所として欅の木を植えたから、それに憑いて下さいと頼むんだ。
「乳の下を紐で締められるそうで御座います」
それは、蛇に締められた。今の様にすると解決します。 「(信者が)全然腰が立たなくなり〜私が浄霊して〜十分程寝ましたが、夢で紙包みの上に木龍が憑いてます、と書いた紙を差出し〜病人〜夢で蛇がものすごく追いかけて来て、最後に自分の身体に憑いて〜父は〜天狗が憑いていると言う欅の木を切り――」
御神木だね。
「父の弟〜一人になると何かに締められる様になる」
木龍〜それが祟っている。欅(ケヤキ)の木にくっついていて、居所が無くなったので憑いた〜欅の木を植えて――お腹に憑いている木龍に対して、つい知らずに今迄大変あなたに苦しい思いをさせた。お詫びするから勘弁して呉れ。その代り居所として欅の木を植えたから、それに憑いて下さいと頼むんだ。
「乳の下を紐で締められるそうで御座います」
それは、蛇に締められた。今の様にすると解決します。 →歩けなくなった人に浄霊すると、被浄霊者は蛇が迫ってきて憑依し腹に収まったと。これはよく考えると怖ろしい話です。木龍がどうだというのは茂吉が後から造ったことでしょうが、蛇霊を祀っているのですから、やはりそのままですね。
胸の周りを蛇霊が締めこんでいるというのは危険極まりない状態ですね。 御神体の前に、処分するお札を三宝に乗せて置きました処、金色の蛇が二匹棟の上を通つて入つたと言うので御座いますが、龍神さんの御神霊が昇天されたのでしようか」
それじや、あべこべだ。棟から入つて来たんでしよう。お札の中から出たのなら昇天したと言う事もあるが、そこから、入つて来たと言う事は、意味がお札とは関係ありません。 御神体(茂吉の書いた大光明如来)の前に、処分する(神社の)お札を三方に乗せて置きました処、金色の蛇が〜入ったと〜龍神さんの御神霊」
お札の中(に金龍が)入って来た →これも茂吉の作り話でしょう。一般の信者が霊能者でも無いのに、ハッキリ金龍が見えるなどありえない。茂吉が自分の創作話に突っ込んでいるだけですね。龍神を見たことがある信者など聞いたこともないですし、茂吉の死後の奇跡集にも霊現象の内容はほとんど無かったと思う。茂吉が死んだのでエセ霊話の作者が居なくなったということになりますね。 「先頃、私の方の信者で、ホワイト(鉛の合金)の熱熔した物を鋳型に流し込もうとして居た際、器の方に水気がありました為、突如爆発し、眼に飛び込み、瞼の裏の方に眼球の形に半円形に固まつてしまいましたので御座いますが、丁度その時信者が居りまして、直ちに御浄霊を戴き、それより十八日目に取れましたが、その跡は丁度、牛肉の様に焼け爛れて居ります」
それは治りますよ――すつかり。医者に行つたら全然駄目ですね。そう言うのは祖霊が、一生懸命徳を積んで貰わないと上れないから、子孫に――こいつを、ウンと目を覚まさせなければ、と言うので、そうなるのです。 →信者が職業上、鋳物工場で働いていた際、溶解して灼熱した金属が爆発と同時に眼球を貫いたということだが、実に怖ろしい悲惨な事件ですね。これは失明しているでしょう。この信者はこうして不運不幸の人生になっている。茂吉の言うように信者は皆幸福者となるなんてのは現実的ではありませんね。信者の先祖が目を覚まさせるためなんてのも茂吉の言い訳にしかならない。先祖は蛇霊化していますので、茂吉信仰をやめさせるための災厄と解釈したほうが無難でしょう。 「曼陀羅はお屏風の観音様の横にでもお祀りして宜敷う御座居ましようか」
日蓮の曼陀羅――あれはいけないですね。大自在天は大きく書いてあつて、天照大神は下の方に小いさく書いてあるが――インドでお拝むのならいいだろうがね。 →日蓮上人ご真筆の髭曼荼羅ですね。これはインドで拝むのが適していると茂吉が指摘してますね。ここに天照大御神や八幡神が記されている。こういうことが他の宗派よりも優れた点なんですよ。八百万の神々が法華経を守護されるという意味ですね。逆にインドで八百万の神々を拝むわけがありませんので茂吉の言っていることは的外れでしょう。龍ノ口で斬首刑が日蓮上人に執行される前に八幡神社に向かって日蓮さんは八幡神を諌(いさ)められた。結果として光の玉が現れ壊折刀により中断されている。茂吉が日蓮上人を遠嫌するわけは、法華経が全宗派で尊崇されている経典だからですね。日本人にとって最も重要な仏典になる。そして法華経の要、眼目は観音様です。であるゆえに茂吉は蛇神の化身として観音様を偽装させたのでしょう。 . . :⌒ヽ. :´: : : : `. .
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Vハ フ´.:::::::::::::::/::::::::::::::l::::::::',{ 〃ハ/:::i::::::\ 七月一日
私は世界一になる積りですから――金持も世界一にね。アメリカの金持は誰かと思って、調べてみたいと思ってね。それより上になれば良いんだからね。医学の方じや世界一だがね。医学と宗教は世界一です。
尚宗教と言うと、今迄のは野暮臭い、爺臭い。いやに湿っぽいんですがね。 →茂吉は世界一の金持ちを目指してたんですね。それが必ず実現すると。今のMOAなんて借金だらけでしょう。支部も閉鎖している。教団所有の土地建物を売却してますからね。今でも老人を騙して金を巻き上げることを画策してるんでしょうが、裏側が全バレしてるんでね。衰退の一途でしょう。同時にヤクザもジリ貧ですね。カタギになっても食えない。裏稼業もカラクリが透けてますのでね。専従にしても信者殺しで褒奨金を貰うんでしょうけど、一生安アパート住まいです。おまけに転勤の繰り返しです。殺人鬼として無期懲役がお似合いですね。 「お道に熱心な為に気が狂ったので、親父が御光を焼いたのですが、又欲しがるので御座いますが」
結構です。やったら良いです。
「娘は知らないので御座いますが、娘には隠した方が良いでしょうか」
明かさない方がいいです。親父こそお詫びするのが本当です。熱心の余り脱線するのが偶にあり、困りますね。つまり狐ですね――狐が、メシヤ教に入られると自分の事が自由に出来なくなるから狐の強い奴がなんとか邪魔しようとする。親父に焼かせたり、本人を気違いにする。やっぱり時期ですね。或時期に行くと狐が弱るから、そうすると温和しくなる。 「(信仰)熱心な為に気が狂った(娘)〜親父が御光を焼いた〜又(娘が)欲しがる」
結構です。(再下付したら)良いです。
「(娘には)明かさない方がいい〜親父こそお詫びするのが本当〜狐の強い奴がなんとか邪魔しようとする。親父に(お光りを)焼かせたり、本人を(発狂させる)。或時期に行くと狐が弱る →若い娘がメシア教に入信して蛇神を祀り拝むようになってから、発狂したということでね。これはいわゆる必然必至の結果でしょう。蛇霊を拝むようになったら霊的には既に人間ではありませんのでね。苦しみ始めるのです。苦しみを晴らすために異常行動に出る。これは信者であれば誰しも心当たりがあるでしょう。これが他人様から見ると発狂状態なんです。茂吉は大物の狐霊の仕業であるとしているが、適当に当てがっただけですね。ある程度経つと大人しくなるというが、これは蛇霊の支配下に入った(憑依)ということになりますね。 日本、朝鮮、支那。之で三位一体になる。日本が火で、朝鮮が月で、支那が土になる。五六七と言うと、日本が五で、朝鮮が六で、支那が七になる。その位密接なものです。だから、支那芸術は立派なものが出来るのは当り前です。三竦(スク)みと言うのがあるが、あれは面白い。日本が蛇ですね。朝鮮が蛞蝓(ナメクジ)。支那が蛙。日本は龍神の国です。日本の国の形は龍の形ですね。 →この文章は茂吉が蛇霊であるということを誰しもハッキリと認識できると思います。争いの無い社会、国際関係が天国と言っているが、北朝鮮や韓国がナメクジ、中国が蛇(日本)に喰われるカエルということでね。これは茂吉が戦争を惹起させようとしているとしか考えられない。戦争になれば、病貧争であり地獄的世界ですね。茂吉の教えはそこに向かわせる内容ですね。 メシヤ教だつて、観音会時代はそう治らなかつたですよ。私が治すのが、今皆が治す位だつたですからね。それは、未だ太陽が出ていなかつたからです。年々太陽が出て来るから奇蹟が出る。だから、日が経つに従つて、今迄より余計治り、奇蹟もある。それに引替え、月の系統の方は段々反対になる。日本人全部が信者になると言つたが、そうです。太陽が上つて月を拝む人はないからね。然し、そうかと言つて、月と言うものは、全然なくなつたのではない。あるのだから――前は月が主だつたのが、今度は太陽が主になつた。月がなくては――水がないと、火は燃えないから。そこで、明の字ですね。明主と言うのはそう言う意味です。明治と言うのも、そう言う意味なんです。明治から昭和――私は明治に生まれたんですね。 >太陽が出て来るから奇蹟が出る〜日本人全部が信者になる〜(日と月で)明主と言うのはそう言う意味〜明治と言うのも〜私は明治に生まれた →茂吉の言う奇跡ということは信者としてもあまりピンときませんね。何が奇跡なのか?茂吉が造作したエセ霊治療による全快完治話とか、実際に治っていませんからね。一時的に体調が良くなった場合が完治としているのでしょう。事故に合いそうになったがかろうじて助かった。これは奇跡ですとかね。誰しもそんなもんありますからね。娘が一流高校に合格した。奇跡ですとかね。アホらしい内容なんですよ。
明主というのも、色々こじつけてますが、茂吉が世界一の金持ちになり全てを支配して絶対君主になるということでね。これが明主ということです。茂吉に逆らうヤツラは皆殺しになるのは言うまでもなくありませんね。
日本人が全て信者化するとか、癌が治るとか、世界を救うとか、まぁ地上天国もそうなんですが、実現など有りえないことを平然と絶対だ神の啓示だというのが茂吉のクセですね。 やつぱりね、本社が盛んになれば支社も盛んになる。本社が盛んになれば支社は幾つも出来る様になる。それで、何かあるとお知らせするでしよう。龍神と言うのは、非常に商売繁昌させる腕があるからね。先に名古屋で、非常に繁昌した宿屋で――今は無いが昔あつた。その宿屋の妻君に会つたが、そこの家は蛇が沢山居るんだ。よく、東京から、西園寺さんが其処に来て泊つて――それで、繁昌した。処が、火事で丸焼けになつた。そうしたら、蛇も一緒に死んだ。それで、後から普請してやつても旨くいかなかつた。全く蛇がやつていたんですね。 >龍神と言うのは、非常に商売繁昌させる腕がある〜名古屋で非常に繁昌した宿屋〜宿屋の妻君に会つた〜蛇が沢山居る〜火事で丸焼けになった〜蛇も一緒に死んだ〜全く蛇が(宿屋を)やっていた →龍神(蛇神)を拝むと最初だけ商売繁盛したり、物事がうまく進んだり、運が良かったりするんですが、やはり蛇霊ですので商売繁盛させた見返りというのは命で払うしか無いんですよ。この蛇が沢山いる旅館が全焼したということだが、おそらく死人も出ているでしょうね。
まぁ、浄霊しつつ救世信仰していてもいろんな意味で順調なのは最初だけであるという感慨は信者なら多かれ少なかれあると思いますね。結果(人生の末路)は殆どの場合が献金や洗脳でむしばまれ、削られて小人物として終わりますね。 「最近大本の亀岡が燃えましたが、木造の尉と姥が焼けずに出て来たそうですが、皆奇蹟だと言つているそうですが、その様な事がありますので御座居ましようか」
それは当り前です。尉と姥は、私の親みたいなものです。尉と姥が観音さんを生むんです。尉と姥は伊弉那岐、伊弉那美の神様です。大本教の教祖様は尉で、聖師様が姥です。 >木造の尉(じょう)と姥(うば)〜焼けず〜奇蹟」
尉と姥が観音さんを生む〜尉と姥は伊弉那岐(出口ナオ)、伊弉那美(出口王仁三郎)の神様です。 →高砂という謡曲に出てくる白髪の老夫婦ジョウとウバが大本教の二人の教祖であり、観音様(茂吉)を産み落としたということでね。この観音様は法華経と関係無いと茂吉が言うのもわかりますね。大本教なぞ明治時代に発生した邪教ですが、観音様に関する文献は1500年以上前から有りますのでね。馬鹿げた話です。ナオと王仁三郎の息子が茂吉(ペテン観音)ということですね。 レントゲンに写ると、曇りがあるとか、空洞があるとか――写るんです。それは、痰を溜めておいて、それをレントゲンで撮ると、写る様に作つてある。よくも之程、製造法が発達した。何の疑いもなく、それで結核を蔓延させない様にと言つてやるんだからね。その巧妙な手段は感心しても良い位です。だから、結核は益々増えていく。この儘でいつたら日本人は殆んど肺病になる。新しい薬が出来て喜んで居ますがね。ストレプトマイシン、ペニシリンとかあるが、実に効かないどころじやない、それが為に悪くなつたのは沢山ありますからね。他の事は中々発達して――原子科学等と――発達しているが、病気に対しては逆であつて、本当の発達でないんですからね。然しそれは、霊と言うものを知らないからね。見えるもの丈で考えるから仕方がないので、尤も、それで良いとも言える。若しそれで解つたら我々の方は発展する事もない。間違つていればいる程、こつちの方のやる事が値打がある。神様は旨くやつている。今度の新聞で書きましたがね。人類が最初から神様と言う事が解つたら物質文化の発達はなかつた。神様を認めなければこそ、物質文化は発達したんだからね >レントゲンに写ると、曇りがあるとか、空洞があるとか――写る〜よくも之程、製造法が発達した〜その巧妙な手段(科学技術)は感心しても良い〜この儘でいったら日本人は殆んど肺病(結核)になる〜ストレプトマイシン、ペニシリン〜実に効かない〜それが為に悪くなった〜(医学が)間違っていればいる程、こつちの方のやる事(浄霊)が値打がある〜人類が最初から神様と言う事が解つたら物質文化の発達は無かった。神様を認めなければこそ、物質文化は発達した →茂吉は医療機器の発達を感嘆しながら、浄霊の価値を遙かに時代を超えた進んだものとしているが何を今更という感慨ですね。
無神論哲学が科学技術の発達をもたらしたというが、西洋においてギリシャの数学も神々を祀る環境から極度に発達し、その後、ユダヤキリスト教神学の普及と研究熟練を経て、改革され、聖書哲学が天才科学者達を牽引していますのでね。丸切り茂吉の言っていることは逆ですね。 タンをためたまま
レントゲンをとると
影がうつるとか
岡田茂吉はすごいな
www 現在は
結核がほとんどなくなっているのに
岡田茂吉ときたら 「霊を非常に感じる信者で御座いますが、明治神宮の境内に入ると同時に寒気が致し、淋しくなり、出ると同時に元に戻りました」
それは、天皇の系統の霊ですね。明治天皇じゃないだろうがね。明治天皇の子供さんもあるからね。その霊が救って貰いたくて憑るんです。その霊の淋しい状態が写るんです。私のに書いてあるでしよう。天皇の中にでも、未だ地獄に行っているのが沢山あるから、今に救ってやるからと書いてあるでしよう。 →信者が明治神宮に参拝すると、寒気を感じると同時に淋しさに包まれるということでね。これは常に信者に憑依している蛇霊が一時的に退散することによると思いますね。信者というのは神棚も仏壇も祀っていませんので、蛇神しか祭祀していない。ですから取り憑いている存在が居なくなると淋しくなり霊的にも冷却する。蛇霊ですと総じて邪悪な霊威が流動化してますので、それが消えると寒気をもよおすということですね。 創価学会の三色旗カラーや潮というワードのように世界救世教の信者を見分ける方法はありますか?
とりあえず、
糖質制限、EM菌、ナチュラル、自然派、一日三食否定、
辺りはここの信者の可能性が高いですよね? EM菌 自然農法 MOA 太極拳 浄化療法 自然食品 児童絵画展 山月流いけばな 七分づき米 療院 浄霊センター とかだけど、活動は衰退してるし信者も激減でしょう。邪教なんでね。 【原爆恐るるに足らず】
昭和20年8月の広島原爆で戴いたご守護と、その後の
箱根ご聖地への感謝報恩(こけ庭へのこけの献上)
https://www.youtube.com/live/WgPDQ0m1ywM?feature=share&t=13615 “「見真実」の地位には信仰が深くなれば誰でも到達出来るのでせうか。
“これは絶対に出来ませんね。特に何千年、何万年に一人選ばれた人がなるんです。勿論、普通の人でも信仰が深くなればその手前までは行けますよ。そして、将来は世界中の人がそこまで到達する様になるんです。けど、今は未だ秘密なんですよ。矢張り邪神がゐますからね。然し、もう直きですよ。五六七の御代には「見真実」なんてなくなってしまふんですよ。誰でもみんな真実が判る様になってしまふんですから。 “「見真実」に到達出来るのでせうか。
“絶対に出来ません 何千年、何万年に一人選ばれた人(茂吉)がなる 普通の人でも信仰が深くなればその手前までは行けます 将来は世界中の人が(見真実)に なる 今は秘密です〜邪神がゐますから〜五六七の御代には「見真実」なんて無くなってしまふ 見真実は悟りの境地と同じです。何万年に一人選ばれた覚者が茂吉自身であると言っている。信者で信仰年数が長くなれば悟りの境地になれるということだか、信仰歴半世紀の爺婆がそうなっているかというと、甚だいただけないですね。感覚 精神 判断力 教養。全てにおいて欠けていて鈍麻している。物事について深く考えることに苦痛を感じる底辺の爺婆だらけですね。世界中の人々が大悟徹底するということは、邪神が狙っているから秘密にしているなど、茂吉自身が蛇神ですからね。お話になりません。どちらにしろ蛇神を拝んで世界中が悟るなどあり得ませんし、世界中が蛇神信仰で狂い、抱腹絶倒の狂人になっていくことを目論んでいたのでしょうね。 日本の仏画、仏像――之は世界的に有名ですからね。この間、サンフランシスコの展覧会でも、日本から出したのは殆んど仏像ですからね。之は全く大したものですよ。日本の仏像はね――世界に無いですね。日本の木彫の良い物は、ロダンなんかに負けないからね。ロダン以上の物が沢山あるでしよう。日本人は知らないが、外国人は知つているから、日本の仏像を目掛けている。日本の仏像は、何故あるかと言うと、日本の仏像の良い物は、みんな国宝になつているから、寺にあるんです。私は調べて見たが、大変なものですよ。日本の寺にある彫刻なんか、全部国宝ですからね。だから外国に行かなかつた。 日本の仏画、仏像――世界的に有名〜全く大したものです〜世界に無い〜日本の仏像の良い物は、みんな国宝になつているから、寺にある〜日本の寺にある彫刻なんか、全部国宝ですからね。だから外国に行かなかつた。 →日本の仏像を茂吉はロダンと比較してますね。意味無いですね。茂吉は仏像を彫ることはしなかった。手が不自由であるし、蛇神の霊力が弱まりますからね。立派な仏像は中国や朝鮮にもあったわけてすが、古い時代の中国政府に破壊されてきている。確かに漢訳された仏典が我が国に伝わったのは中国経由です。一時的に仏教教団が隆盛したことはあった。基本的に中国というのは反仏教なんですよ。長い年月のうちに何度も仏像は破壊され、寺院も潰されている。そういう国です。中国などのの仏教寺院には新しい金ピカの仏像が多いようです。朝鮮にしても同じでしょう。ですから我が国の仏像や仏教思想は、貴重なものです。茂吉は美術品として転売目的で見ているのでしょう。お話になりませんね。 徳を積むとか、徳のある人とか申しますが、この「徳」とは何でせうか。又陰徳を積むとは何の事でせうか。
“徳ってのは人の為とか、世の中の為になる事をすること――それが徳になるんです。これを沢山やる事を徳を積むって言ふんです。そして、徳を積むには御浄霊によったり、この信仰に導いたりするのが一番いゝんです。金をめぐんだり、慈善を施したりするのは一時的でね、永続性がないんですよ。だから、人を永遠に救ふ信仰に入れる程、徳を積むのにいゝ方法は他にないんですよ。徳を積むと大勢の人が感謝しますからね。その感謝の光でその人の霊が太り、霊の栄養になるんです。神道の祝詞に「御霊(ミタマ)のふゆを幸倍(サキハヘ)給へ」ってのがありますがね、「ふゆ」ってのは「殖える」で太る事なんです。太ると光りが多くなるから霊層界の上にのぼり、仕合せも、いゝ事も多くなるんです。
それから陰徳ってのは人に知られないでいゝ事をする事ですよ。よく、神社の境内なんかに「金何円也」とか書いて寄附の札が貼ってありますね、あれなんかは人に知られるから陽徳ですよ。人に知られる場合はそれだけの報ひがもう来てゐるんですが、人に知られない場合は神様が御褒美を下さいますからね。同じ徳でも陰徳の方がよっぽどいゝんですよ。ところが人間ってのは顕れないと気が済まないもんでねえ……
なるたけ人に知られないでいゝ事をするんですね。そうするとね、神様の方で何層倍にもして返して下さいますよ。だから陰徳を積むってのは大変なことなんです。今の人はこの事が判らないから陽徳許りですね。 「徳」とは〜陰徳を積むとは何の事でしょうか?。
“人の為、世の中の為になる事をする―御浄霊によったり、この信仰に導いたりするのが一番いい〜金をめぐんだり、慈善を施したりするのは永続性がない〜人を永遠に救ふ信仰に入れる〜感謝の光でその人の霊が太り、霊の栄養になる〜霊層界の上にのぼり、幸せも、いゝ事も多くなる
人に知られる場合はそれだけの報ひがもう来ている(陽徳)んですが、人に知られない場合(陰徳)は神様が御褒美を下さいます
(陰徳は)神様の方で何層倍にもして返して下さいます 徳積みというのは結局信者を増やすということですね。徳積みで霊が清まるということなんですが、邪霊の側が言っていることですのでね。逆の結果になります。
専従者なんかもよく言うんですが、献金すれば何倍にもなって返ってくると言いますね。わたしもそう言われて、「そうであれば専従者が全財産を献金したらどうだ」とか言ったこともありますね。例えば10万円献金したとしてそれが30万円分になってなにか得をするとかですね。邪霊に貢いでいるわけですから、最初だけちょこっと何かありますが悪運を買うようなものです。
私も専従者にそういう言い方は詐欺だからやめたほうがいいと提言はしました。
茂吉に貢ぐというだけのことですね。 献金が何倍にもなって戻ってくるということはですね。信者は誰しも億万長者にならないといけないですね。それがわからんほど信者たちの頭脳は鈍間しています。しかも霊的鈍間ですから必ず不幸になりますね。 「信者で猫を飼つて居りますが、一匹の方が蛇をくわえて参り――」
つまり蛇が好きなのです。その猫は蛇を食べるのではないですか。
「縁の下に持つて来ますが、それからは分りません」
やつぱり食べるのでしよう。別に、蛇を殺す丈ではないでしよう。其時蛇は死んでますか。
「死んで居ります」
やつぱり食べるのです。それは、其猫に、又蛇を食う霊が憑いているのです。例えてみれば、鳥の雉子の霊――あれは蛇を食べるのです。それから鷹だとか、そういつた霊が猫に生まれ変つたか、猫に憑いているか、どつちかです。猫の性能ではないです。 「救世教奇蹟集」はこの間読売新聞に出しましたが、毎日と朝日は首をひねっているらしいので、余程困っているらしいです。私はそれは百も承知しているのです。なにしろ数十万のキリストができているというのですから。良いとか悪いとかと批評はできないのですが、中を読んでみると事実に合っているのです。と言うよりも本人が書いたものですから否定するという事はできないし、そうかと言って、あんまり桁外れな、思いも付かない事であるために気味が悪いのです。私の方からみると実にナンセンスです。先方は真面目で、相当論議をしているだろうと思いますが、なにしろこっちのやり方があんまり時代よりか離れ過ぎているわけです。離れると言っても、上の方に離れているのです。 「救世教奇蹟集」〜毎日(新聞)と朝日(新聞)は困っている〜私はそれは百も承知している〜数十万のキリストができている〜本人が書いたものですから否定するという事はできない〜桁外れな、思いも付かない事〜気味が悪い〜時代よりか離れ過ぎている〜上の方に離れている →茂吉は信者達がキリストと同様の霊力を備えていると何度も書いている。茂吉の時代の信者というと殆どが小卒で聖書など読んでいないから、キリストの奇跡についても無知だったでしょうね。これが大嘘ペテンとしか言いようのないことなんですが信者達は気付いていなかった。有りもしない治りもしない作り話を茂吉がデッチ上げたんですからね。浄霊では風邪すら治らないです。ビタミン剤の方がよく効くくらいです。福音書の内容とは比較にならないですね。 人口調節の場合には強い罪になりましょうか」
そう強い罪ではないが、或る程度は罪になります。
「事情があり、やむを得ない場合には許されるものでございましょうか」
やむを得ない事情というものはありません。やむを得ないという事は既に罪を構成しているのです。人工調節という、姙娠中絶とかは殺人です。ただ殺人が小さいだけで、殺人には違いないから罪は罪です。 この間チャップリンの殺人狂時代という映画を見ましたが、“一人を殺すと殺人罪になり、百万人を殺したら英雄になる”というような事を言ってましたが、うまい警句だと思います。 スターリンなどは地獄で大変な苦しみをしますが、あういうのは本当の根底の国です。それで一番罪を軽くされて六百年で許されるのです。だから地獄に行って改心したところで六百年以上かかるのです。スターリンは軽いでしょうが、ヒットラーは重いでしょう。何千年でしょう。最高が六千年ですから、最低三千年くらいは地獄に居るでしょう。だから私は“愚かなる者、汝の名は英雄なり”と言うのです。英雄と言われて、僅かの間名声を博するだけで、その先の長い苦しみを知らないのです。 外国の学者が言ったように“文明の発達というものは、人間が無精になるから発達するのだ。何かやるにも億劫(オツクウ)だ、面倒くさいというそのために発明や発見が現われるのだ”という事を言っているのを読んだ事がありますが、なるほどと思います。それには体を弱らせなければならないのです。だから、体を弱らせるほどいろんな便利な物や、それから美しいものを感じるという感覚、一つの、神経が鋭くなるとか、或いはものに感じやすいということになるので、それには、体を弱らせなければ仕方がないのです。それで弱らせるには毒を飲ませるのです。しかしそれを毒と言ったら人間は飲まないから、それを薬に思わせようという神様のトリックです。薬というものは良いものと思った人間は、神様に瞞(ダマ)されたわけです。神様はひどいと思うかもしれないが、仕方がないです。 子供でも、教育を早くするのはいけないのです。今の人間が馬鹿になるのは、学校教育を早くしすぎるためです。幼稚園などでも、未だ六つか七つですが、それで学校に上げるというのですから、脳は未だ発達しないのに教育するために、今の人間は上面は利口だが中は馬鹿というわけで、育ってから超愚になってしまうのです。 →これは茂吉が真逆のことを教えていますね。昔であれば教育を受けたくても受けられないです。寺子屋も無い。早期教育などできるわけがない。結果として凡愚凡庸で人生が終わっている。逆に子供を出家させれば高い教育を受けられ、食うにも困らない。出家者の中から巨大な人物が出現している。茂吉自身はこういう事実を知っているから早期教育を怖れたのでしょう。ご自分がニセメシアであることがバレてしまいますのでね。必然的な発言ですね。 アメリカあたりの政治家の見方・批判と同様、実に世界的で、公平に見てます。それで私が何時も一番感心するアメリカの見方は〜弱肉強食で、強い者勝という事になる。それを許したら世界の平和は維持できない。それを維持するとしたら、暴力や非合理的なやり方は許さないという正義感です。それをアメリカはガンとして守っているというところにアメリカの偉大なところがあるのです。アメリカが兎に角国が栄えてうまくゆくのは、これは正義をもって進んでゆくところに神様の御守護があるのです。例えてみれば日本の太平洋戦争にしても、敵を殺して土地を占領するという事が正義だと思った →茂吉はアメリカは正義で日本は悪という構図を作り出そうとしていますね。当時は米国史など殆どの人達が知らないから騙せた。弱肉強食や暴力や非合理的なやり方、敵を殺して土地を占領するなどの行為は米国の建国史そのものであり、その残忍性を日本に転嫁しているということになる。日本に原爆を投下した米国が正義だなどとは、正常な日本人なら決して口にはしないでしょう。 “世間では行者などが「あなたには何々の霊が憑いてゐる」などとよく申す様ですが、そんなに簡単に霊が見えるものでせうか。
“簡単に見えるんですよ。けど、勿論修行しなけりゃ見えませんがね。大体、普通の行者は一生懸命に水垢離だとか断食なんかをやりますが、あれをやると自分の霊が稀薄になるんで、その為外の霊が懸り易くなるんです。そして懸る霊には狐霊が多いですね。所が狐霊なんかゞ懸ると霊が見える様になるんですよ。だから、霊が見えるなんてのはあんまり自慢にはなりませんね。それに又精神病にもなり易いですからね。だから精神病の人は一番よく霊が見えますね。よく精神病の人が「アゝゝッ」ってこんな事をするでしょ、空を見つめてね、(笑声)あれは霊が怖いからですよ。 →簡単に霊が見えるものでせうか。
“簡単に見える〜修行しなけりゃ見えません〜水垢離〜断食〜自分の霊が稀薄になる〜外の(狐)霊が懸り易くなる〜狐霊なんかゞ懸ると霊が見える様になる〜霊が見える〜自慢にはなりません〜精神病にもなり易い〜精神病の人は一番よく霊が見えます 僧侶などが断食や水浴びをする際には、題目を唱え続けたり、光明真言だったりするわけですが、何も食べずにキツイ仕事をするわけで、免疫力が落ちます。そしてそれが継続されると死が近づく。そうすると菩薩だったり如来だったりもかなり近づくんですよ。ですから霊的に鋭敏になる。茂吉は蛇神を拝ませていますから、必然的に信者達は精神病になります。しかし霊的には鈍感であり霊視などできない。狐霊なぞは茂吉が適当に言っているだけだと思いますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています