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atheistくん、おはようございます。ヨブ9-10章です。

7章の神への直接の呼びかけは7節からです
「7:7記憶せよ、わたしの命は息にすぎないことを。」口語訳はではわかりませんね
聖書協会共同訳では
「思い起こしてください/私の命が息にすぎないことを。
/私の目は再び幸いを見ることはありません。」と呼びかけだとわかりやすくなっています

聖書協会共同訳8:11
パピルスが沼地以外で育つだろうか。/葦が水なしに成長するだろうか。
8:12
まだ若草で、刈り取られもしないのに/どの草よりも先に枯れてしまう。
水草が水なしで成長しないように、人間も神を忘れるようでは末路が悲惨
という比喩のようです

8:19見よ、これこそ彼の道の喜びである
が正しい原文の訳ですが、フランシスコ会訳は底本を読み替えて
「見よ、彼は路上で腐ってしまう」と訳しています。
原文通りだと意味が不明となりますね。
神に根付かないと一時的な繁栄があっても永続しないと言う論旨ですね
あなたは正しいのだからゆくゆくはあなたを喜びで満たしてくれると
言われてもヨブとしては、そもそも私は正しい。残された時間は少ないと
思っているようです