>>652
> 空は、非有非無であり、それを体得する実践が大切です。

これ、アホラフキンにも指摘してますが、「空」を主格にして論ずるのは実体視の現れですし、掛かる文脈で「体得」などというのはそれに拍車を掛ける様なものですよ。

修行の階梯としては「空を体得する」ではなく「空じる」で適切な表現でしょう。