宗教とは文字通り宗(先祖、本家、中心人物)の教え(ルール)であり、
ユダヤ教ではモーセ、キリスト教ではイエス、イスラム教ではムハンマド、仏教では釈迦などの
指導者(預言者)の教えである聖典と呼ばれる教説が存在し、教徒はこれに従う事で宗教が成り立つ
しかし神道には正式な指導者や聖典がなく、神典(日本書記、古事記など)と呼ばれるものは
教説というよりは歴史書に近いので、これと言った教えは記載されていない
即ち神道とは宗教ではなく、古代文明のような神話を元に信仰しているだけの組織である