神様は先ず第一に自らを証明するためにそれよりも他のものを必要としません
第二にこの神様概念は定義の内でそのまま表現されてますように
思考の必然的構造だけに依拠してまして
そのため理性そのものに基づいています。
なので、なにものかを巡って理性が自ら反省するところにあります。

思考がなにものかに関わる限りに於いて
思考には本質的に存在や神様との関係に関わっています。
勿論それは思考されたものから区別します