エルサレム☆イスラエル☆エルサレム🌌🌃△☆HalleluYHWH 2
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しかし、あなたがたは
ヤハウェが行われたこれらの大いなる事を、
ことごとく目に見たのである。 ゆえに、わたしが、きょう、あなたがたに
命じる戒めを、ことごとく守らなければならない。
そうすればあなたがたは強くなり、
渡って行って取ろうとする地にはいって、
それを取ることができ、
かつ、ヤハウェが先祖たちに誓って
彼らとその子孫とに与えようと言われた地、
乳と蜜の流れる国において、
長く生きることができるであろう。
あなたがたが行って取ろうとする地は、
あなたがたが出てきた
エジプトの地のようではない。
あそこでは、青物畑でするように、
あなたがたは種をまき、足でそれに水を注いだ。
しかし、あなたがたが渡って行って取る地は、
山と谷の多い地で、天から降る雨で潤っている。
その地は、あなたの神、
ヤハウェが顧みられる所で、
年の始めから年の終りまで、
あなたの神、ヤハウェの目が常にその上にある。 もし、きょう、あなたがたに命じる
わたしの命令によく聞き従って、
あなたがたの神、ヤハウェを愛し、
心をつくし、精神をつくして仕えるならば、
ヤハウェはあなたがたの地に雨を、
秋の雨、春の雨ともに、
時にしたがって降らせ、穀物と、
葡萄酒と、油を取り入れさせ、
また家畜のために野に草を生えさせられるであろう。
あなたは飽きるほど食べることができるであろう。
あなたがたは心が迷い、離れ去って、
他の神々に仕え、それを拝むことのないよう、
慎まなければならない。
おそらくヤハウェはあなたがたにむかい
怒りを発して、天を閉ざされるであろう。
そのため雨は降らず、地は産物を出さず、
あなたがたはヤハウェが賜わる良い地から、
すみやかに滅びうせるであろう。 それゆえ、これらのわたしの言葉を
心と魂におさめ、またそれを手につけて、
しるしとし、目の間に置いて覚えとし、
これを子供たちに教え、家に座している時も、
道を歩く時も、寝る時も、起きる時も、
それについて語り、
また家の入口の柱と、門に
それを書きしるさなければならない。
そうすれば、ヤハウェが先祖たちに
与えようと誓われた地に、
あなたがたの住む日数およびあなたがたの
子供たちの住む日数は、
天が地をおおう日数のように多いであろう。
もしわたしがあなたがたに命じる
このすべての命令をよく守って行い、
あなたがたの神、ヤハウェを愛し、
そのすべての道に歩み、ヤハウェに
つき従うならば、
ヤハウェはこの国々の民を皆、
あなたがたの前から追い払われ、
あなたがたはあなたがたよりも大きく、
かつ強い国々を取るに至るであろう。 あなたがたが足の裏で踏む所は皆、
あなたがたのものとなり、
あなたがたの領域は荒野からレバノンに及び、
また大川ユフラテから西の海に及ぶであろう。
だれもあなたがたに立ち向かうことの
できる者はないであろう。 あなたがたの神、ヤハウェは、
かつて言われたように、
あなたがたの踏み入る地の人々が、
あなたがたを恐れおののくようにされるであろう。 見よ、わたしは、きょう、あなたがたの前に
祝福と、呪いとを置く。
もし、きょう、わたしがあなたがたに
命じるあなたがたの神、ヤハウェの命令に
聞き従うならば、祝福を受けるであろう。
もしあなたがたの神、ヤハウェの命令に
聞き従わず、わたしが、きょう、
あなたがたに命じる道を離れ、
あなたがたの知らなかった他の神々に
従うならば、呪いを受けるであろう。 あなたの神、ヤハウェが、あなたの行って
占領する地にあなたを導き入れられる時、
あなたはゲリジム山に祝福を置き、
エバル山に呪いを置かなければならない。
これらの山はヨルダンの向こう側、
アラバに住んでいるカナンびとの地で、
日の入る方の道の西側にあり、
ギルガルに向かいあって、
モレのテレビンの木の近くにあるではないか。
あなたがたはヨルダンを渡り、
あなたがたの神、ヤハウェが賜わる地にはいって、
それを占領しようとしている。
あなたがたはそれを占領して、そこに住むであろう。
それゆえ、わたしが、きょう、
あなたがたに授ける定めと、掟を
ことごとく守って行わなければならない。 これはあなたの先祖たちの神、
ヤハウェが所有として賜わる地で、
あなたがたが世に生きながらえている間、
守り行わなければならない定めと、掟である。
あなたがたの追い払う国々の民が、
その神々に仕えた所は、高い山にあるものも、
丘にあるものも、青木の下にあるものも、
ことごとく壊し、
その祭壇を壊し、柱を砕き、アシラ像を
火で焼き、また刻んだ神々の像を切り倒して、
その名をその所から消し去らなければならない。
ただし、あなたがたの神、
ヤハウェにはそのようにしてはならない。 あなたがたの神、ヤハウェがその名を置くために、
あなたがたの全部族のうちから選ばれる場所、
すなわちヤハウェのすまいを尋ね求めて、
そこに行き、あなたがたの燔祭と、犠牲と、
十分の一と、ささげ物と、誓願の供え物と、
自発の供え物および牛、羊の初子を
そこに携えて行って、
そこであなたがたの神、ヤハウェの前で食べ、
あなたがたも、家族も皆、手を労して獲る
すべての物を喜び楽しまなければならない。
これはあなたの神、ヤハウェの恵みによって
獲るものだからである。 そこでは、われわれがきょうここでしているように、
めいめいで正しいと思うように
ふるまってはならない。
あなたがたはまだ、あなたがたの神、
ヤハウェから賜わる安息と嗣業の地に、
入っていないのである。
しかし、あなたがたがヨルダンを渡り、
あなたがたの神、ヤハウェが嗣業として賜わる
地に住むようになり、
さらにヤハウェが
あなたがたの周囲の敵をことごとく除いて、
安息を与え、あなたがたが安らかに
住むようになる時、
あなたがたの神、ヤハウェはその名を置くために、
一つの場所を選ばれるであろう。
あなたがたはそこにわたしの命じる物を
すべて携えて行かなければならない。
すなわち、あなたがたの燔祭と、犠牲と、
十分の一と、ささげ物およびあなたがたが
ヤハウェに誓ったすべての誓願の供え物とを
携えて行かなければならない。 そしてあなたがたの息子、娘、しもべ、
はしためと共にあなたがたの神、
ヤハウェの前に喜び楽しまなければならない。
また町の内におるレビびととも、
そうしなければならない。
彼はあなたがたのうちに分け前がなく、
嗣業を持たないからである。
慎んで、すべてあなたがよいと思う場所で、
みだりに
燔祭をささげないようにしなければならない。
ただあなたの部族の一つのうちに、
ヤハウェが選ばれるその場所で、
燔祭をささげ、
またわたしが命じるすべての事を
しなければならない。 しかし、あなたの神、ヤハウェが賜わる
恵みにしたがって、すべて心に好む獣を、
どの町ででも殺して、その肉を食べることができる。
すなわち、かもしかや雄じかの肉と同様に
それを、汚れた人も、清い人も、
食べることができる。
ただし、その血は食べてはならない。
水のようにそれを地に注がなければならない。
あなたの穀物と、ぶどう酒と、
油との十分の一および牛、羊の初子、ならびに
あなたが立てる誓願の供え物と、
自発の供え物およびささげ物は、
町の内で食べることはできない。
あなたの神、ヤハウェが選ばれる場所で、
あなたの神、ヤハウェの前で
それを食べなければならない。
すなわちあなたの息子、娘、しもべ、
はしため、および町の内におるレビびとと共に
それを食べ、手を労して獲るすべての物を、
あなたの神、ヤハウェの前に
喜び楽しまなければならない。
慎んで、あなたが世に生きながらえている間、
レビびとを捨てないようにしなければならない。 あなたの神、ヤハウェが約束されたように、
あなたの領域を広くされるとき、
あなたは肉を食べたいと願って、
『わたしは肉を食べよう』と言うであろう。
その時、あなたはほしいだけ
肉を食べることができる。
もしあなたの神、ヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所が、遠く離れているならば、
わたしが命じるように、ヤハウェが賜わる牛、
羊をほふり、門の内で、
ほしいだけ食べることができる。
かもしかや、雄じかを食べるように、
それを食べることができる。
すなわち汚れた人も、清い人も一様に
それを食べることができる。
ただ堅く慎んで、その血を
食べないようにしなければならない。
血は命だからである。
その命を肉と一緒に食べてはならない。
あなたはそれを食べてはならない。
水のようにそれを地に注がなければならない。
あなたはそれを食べてはならない。 こうして、ヤハウェが正しいと見られる事を
行うならば、あなたにも後の子孫にも、
さいわいがあるであろう。
ただあなたのささげる聖なる物と、
誓願の物とは、
ヤハウェが選ばれる場所へ
携えて行かなければならない。
そして燔祭をささげる時は、
肉と血とをあなたの神、
ヤハウェの祭壇の上にささげなければならない。
犠牲をささげる時は、血をあなたの神、
ヤハウェの祭壇にそそぎかけ、
肉はみずから食べることができる。 あなたはわたしが命じるこれらの事を、
ことごとく聞いて守らなければならない。
こうしてあなたの神、ヤハウェが見て良いとし、
正しいとされる事を行うならば、
あなたにも後の子孫にも、
長くさいわいがあるであろう。 あなたの神、ヤハウェが、あなたの行って
追い払おうとする国々の民を、
あなたの前から断ち滅ぼされ、
あなたがついにその国々を獲て、
その地に住むようになる時、
あなたはみずから慎み、
彼らがあなたの前から滅ぼされた後、
彼らにならって、罠にかかってはならない。
また彼らの神々を尋ね求めて、
『これらの国々の民はどのように
その神々に仕えたのか、
わたしもそのようにしよう』と言ってはならない。
あなたの神、ヤハウェに対しては、
そのようにしてはならない。
彼らはヤハウェの憎まれるもろもろの
忌むべき事を、その神々にむかって行い、
息子、娘をさえ火に焼いて、
神々にささげたからである。 あなたがたはわたしが命じるこのすべての事を
守って行わなければならない。
これにつけ加えてはならない。
また減らしてはならない。 あなたがたのうちに預言者または
夢みる者が起って、しるしや奇跡を示し、
あなたに告げるそのしるしや奇跡が実現して、
あなたがこれまで知らなかった
『ほかの神々に、われわれは従い仕えよう』と言っても、
あなたはその預言者または夢みる者の言葉に
聞き従ってはならない。
あなたがたの神、ヤハウェはあなたがたが
心をつくし、精神をつくして、
あなたがたの神、ヤハウェを愛するか、
どうかを知ろうと、
このようにあなたがたを試みられるからです。 あなたがたの神、ヤハウェに従って歩み、
彼を恐れ、その戒めを守り、
その言葉に聞き従い、彼に仕え、
彼につき従わなければならない。
その預言者または夢みる者を
殺さなければならない。
あなたがたをエジプトの国から導き出し、
奴隷の家から
あがなわれたあなたがたの神、
ヤハウェにあなたがたを背かせ、
あなたの神、
ヤハウェが歩めと命じられた道を
離れさせようとして語るゆえである。
こうしてあなたがたのうちから
悪を除き去らなければならない。 同じ母に生れたあなたの兄弟、
またはあなたの息子、娘、
またはあなたのふところの妻、
またはあなたと身命を共にする友が、
ひそかに誘って
『われわれは行って他の神々に仕えよう』
と言うかも知れない。
これはあなたも先祖たちも知らなかった神々、
すなわち地のこのはてから、地のかのはてまで、
あるいは近く、あるいは遠く、
あなたの周囲にある民の神々である。
しかし、あなたはその人に従ってはならない。
その人の言うことを聞いてはならない。
その人をあわれんではならない。
その人を惜しんではならない。その人をかばってはならない。
必ず彼を殺さなければならない。
彼を殺すには、あなたがまず彼に手を下し、
その後、民がみな手を下さなければならない。
彼はエジプトの国、奴隷の家から
あなたを導き出されたあなたの神、
ヤハウェからあなたを
離れさせようとしたのであるから、
あなたは石をもって彼を撃ち殺さなければならない。
そうすればイスラエルは皆聞いて恐れ、
重ねてこのような悪い事を、
あなたがたのうちに行わないであろう。 あなたの神、ヤハウェがあなたに与えて
住まわせられる町の一つで、
よこしまな人々があなたがたのうちに起って、
あなたがたの知らなかった
『ほかの神々に、われわれは行って仕えよう』
と言って、
その町に住む人々を誘惑したことを聞くならば、
あなたはそれを尋ね、探り、
よく問いたださなければならない。
そして、そのような憎むべき事が
あなたがたのうちに行われた事が、真実で、
確かならば、
あなたは必ず、
その町に住む者を剣の刃にかけて撃ち殺し、
その町と、そのうちにおるすべての者、
およびその家畜を剣の刃にかけて、
ことごとく滅ぼさなければならない。 またそのすべてのぶんどり物は、
町の広場の中央に集め、火をもってその町と、
すべてのぶんどり物とを、ことごとく焼いて、
あなたの神、ヤハウェにささげなければならない。
これはながく荒塚となって、
再び建て直されないであろう。
その呪われた物は一つも
あなたの手に留めおいてはならない。
ヤハウェが激しい怒りをやめ、
あなたに慈悲を施して、
あなたをあわれみ、先祖たちに誓われたように、
あなたの数を多くされるためである。
あなたの神、ヤハウェの言葉に聞き従い、
わたしが、きょう、命じるすべての戒めを守り、
あなたの神、ヤハウェが正しいと見られる事を
行うならば、このようになるであろう。 旧市街って
一般人は3つとも立ち入っても良いですか? あなたがたは、あなたがたの神、
ヤハウェの子供である。
死んだ人のために自分の身に
傷をつけてはならない。
また額の髪をそってはならない。
あなたはあなたの神、
ヤハウェの聖なる民だからである。
ヤハウェは地のおもてのすべての民のうちから
あなたを選んで、自分の宝の民とされた。 忌むべき物は、どんなものでも食べてはならない。
あなたがたの食べることができる獣は
次のとおりである。
すなわち牛、羊、やぎ、 雄じか、
かもしか、こじか、野やぎ、くじか、
おおじか、野羊など、 獣のうち、
すべて、ひずめの分れたもの、
ひずめが二つに切れたもので、
反芻するものは食べることができる。 ただし、反芻するものと、
ひずめの分れたもののうち、
次のものは食べてはならない。
すなわち、らくだ、野うさぎ、
および岩だぬき、これらは反芻するけれども、
ひずめが分れていないから汚れたものである。
また豚、これは、ひずめが分れているけれども、
反芻しないから、汚れたものである。
その肉を食べてはならない。
またその死体に触れてはならない。 水の中にいるすべての物のうち、
次のものは食べることができる。
すなわち、すべて、ひれと、
うろこのあるものは、食べることができる。
すべて、ひれと、うろこのないものは、
食べてはならない。これは汚れたものである。
すべて清い鳥は食べることができる。
ただし、次のものは食べてはならない。
すなわち、はげわし、ひげはげわし、
みさご、 黒とび、はやぶさ、とびの類。
各種のからすの類。
だちょう、夜たか、かもめ、たかの類。
ふくろう、みみずく、むらさきばん、
ペリカン、はげたか、う、 こうのとり、
さぎの類。やつがしら、こうもり。 またすべて羽があって這うものは
汚れたものである。
それを食べてはならない。
すべて翼のある清いものは食べることができる。
すべて自然に死んだものは食べてはならない。
町の内におる寄留の他国人に、
それを与えて食べさせることができる。
またそれを外国人に売ってもよい。
あなたはあなたの神、
ヤハウェの聖なる民だからである。 ただし、その道があまりに遠く、
あなたの神、ヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所が、非常に遠く離れていて、
あなたの神、ヤハウェがあなたを恵まれるとき、
それを携えて行くことができないならば、
あなたはその物を金に換え、
その金を包んで手に取り、あなたの神、
ヤハウェが選ばれる場所に行き、
その金をすべてあなたの好む物に
換えなければならない。
すなわち牛、羊、ぶどう酒、濃い酒など、
すべてあなたの欲する物に換え、
その所であなたの神、ヤハウェの前でそれを食べ、
家族と共に楽しまなければならない。 879と、880の間に次のみことばが、
抜けました。
ここから……
「子やぎをその母の乳で煮てはならない。
あなたは毎年、畑に種をまいて獲る
すべての産物の十分の一を
必ず取り分けなければならない。
そしてあなたの神、ヤハウェの前、
すなわちヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所で、穀物と、ぶどう酒と、
油との十分の一と、牛、羊の初子を食べ、
こうして常にあなたの神、
ヤハウェを恐れることを学ばなければならない。 879.881.880を、879.880.881と
みことばどおり引用し直します。 またすべて羽があって這うものは
汚れたものである。
それを食べてはならない。
すべて翼のある清いものは食べることができる。
すべて自然に死んだものは食べてはならない。
町の内におる寄留の他国人に、
それを与えて食べさせることができる。
またそれを外国人に売ってもよい。
あなたはあなたの神、
ヤハウェの聖なる民だからである。 子やぎをその母の乳で煮てはならない。
あなたは毎年、畑に種をまいて獲る
すべての産物の十分の一を
必ず取り分けなければならない。
そしてあなたの神、ヤハウェの前、
すなわちヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所で、穀物と、ぶどう酒と、
油との十分の一と、牛、羊の初子を食べ、
こうして常にあなたの神、
ヤハウェを恐れることを学ばなければならない。 ただし、その道があまりに遠く、
あなたの神、ヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所が、非常に遠く離れていて、
あなたの神、ヤハウェがあなたを恵まれるとき、
それを携えて行くことができないならば、
あなたはその物を金に換え、
その金を包んで手に取り、あなたの神、
ヤハウェが選ばれる場所に行き、
その金をすべてあなたの好む物に
換えなければならない。
すなわち牛、羊、ぶどう酒、濃い酒など、
すべてあなたの欲する物に換え、
その所であなたの神、ヤハウェの前でそれを食べ、
家族と共に楽しまなければならない。 町の内におるレビびとを捨ててはならない。
彼はあなたがたのうちに分がなく、
嗣業を持たない者だからである。
三年の終りごとに、その年の産物の十分の一を、
ことごとく持ち出して、町の内にたくわえ、
あなたがたのうちに分け前がなく、
嗣業を持たないレビびと、
および町の内におる寄留の他国人と、
孤児と、寡婦を呼んで、それを食べさせ、
満足させなければならない。
そうすれば、あなたの神、
ヤハウェはあなたが手で行うすべての事に
あなたを祝福されるであろう。 あなたは七年の終りごとに、
赦しを行わなければならない。
その赦しのしかたは次のとおりである。
すべてその隣人に貸した貸主は
それを赦さなければならない。
その隣人または兄弟に
それを督促してはならない。
ヤハウェの赦しが、
ふれ示されたからである。
外国人には、
それを督促することができるが、
あなたの兄弟に貸した物は
赦さなければならない。 しかしあなたがたのうちに
貧しい者はなくなるであろう。
(あなたの神、主が嗣業として与えられる地で、
あなたを祝福されるからである。)
ただ、あなたの神、ヤハウェの言葉に聞き従って、
わたしが、きょう、
あなたに命じることの戒めを、
ことごとく守り行うとき、
そのようになるであろう。
あなたの神、ヤハウェが約束されたように
あなたを祝福されるから、
あなたは多くの国びとに貸すようになり、
借りることはないであろう。 またあなたは、
多くの国びとを治めるようになり、
彼らがあなたを治めることはないであろう。 あなたの神、ヤハウェが賜わる地で、
もしあなたの兄弟で、
貧しい者がひとりでも、
町の内におるならば、
その貧しい兄弟にむかって、
心をかたくなにしてはならない。
また手を閉じてはならない。
必ず彼に手を開いて、その必要とする物を
貸し与え、乏しいのを補わなければならない。 あなたは心に邪念を起し、
『第七年のゆるしの年が近づいた』と言って、
貧しい兄弟に対し、物を惜しんで、
何も与えないことのないように
慎まなければならない。
その人があなたをヤハウェに訴えるならば、
あなたは罪を得るであろう。
あなたは心から彼に与えなければならない。
彼に与える時は惜しんではならない。
あなたの神、ヤハウェはこの事のために、
あなたをすべての事業と、
手のすべての働きにおいて
祝福されるからである。 貧しい者はいつまでも
国のうちに絶えることがないから、
わたしは命じて言う、
『あなたは必ず国のうちにいる
あなたの兄弟の乏しい者と、貧しい者とに、
手を開かなければならない』。 もしあなたの兄弟であるヘブルの男、
またはヘブルの女が、
あなたのところに売られてきて、
六年仕えたならば、
第七年には彼に自由を与えて
去らせなければならない。 彼に自由を与えて去らせる時は、
から手で去らせてはならない。
群れと、打ち場と、
酒ぶねのうちから取って、
惜しみなく彼に与えなければならない。 すなわちあなたの神、ヤハウェが
あなたを恵まれたように、
彼に与えなければならない。
あなたはかつてエジプトの国で
奴隷であったが、
あなたの神、
ヤハウェがあなたをあがない出された事を
記憶しなければならない。 このゆえにわたしは、
きょう、この事を命じる。
しかしその人があなたと、あなたの家族を愛し、
あなたと一緒にいることを望み、
『わたしはあなたを離れて去りたくありません』
と言うならば、
あなたは、きりを取って彼の耳を
戸に刺さなければならない。
そうすれば、彼はいつまでも
あなたの奴隷となるであろう。
女奴隷にもそうしなければならない。 彼に自由を与えて去らせる時には、
快く去らせなければならない。
彼が六年間、
賃銀を取る雇人の二倍
あなたに仕えて働いたからである。
あなたがそうするならば、あなたの神、
ヤハウェはあなたが行うすべての事に
あなたを祝福されるであろう。 牛、羊の産む雄のういごは皆あなたの神、
ヤハウェに聖別しなければならない。
牛の初子を用いてなんの仕事をもしてはならない。
また羊の初子の毛を切ってはならない。
あなたの神、ヤハウェが選ばれる所で、
ヤハウェの前にあなたは家族と共に
年ごとにそれを食べなければならない。
しかし、その獣がもし傷のあるもの、
すなわち足なえまたは、めくらなど、
すべて悪い傷のあるものである時は、
あなたの神、ヤハウェに
それを犠牲としてささげてはならない。
町の内でそれを食べなければならない。
汚れた人も、清い人も、
かもしかや、雄じかと同様に
それを食べることができる。 ただし、その血は食べてはならない。
水のようにそれを
地にそそがなければならない。 あなたはアビブの月を守って、あなたの神、
ヤハウェのために
過越の祭を行わなければならない。
アビブの月に、あなたの神、ヤハウェが
夜の間にあなたをエジプトから
導き出されたからである。
ヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所で、
羊または牛をあなたの神、
ヤハウェに過越の犠牲として
屠らなければならない。
種を入れたパンを
それと共に食べてはならない。 七日のあいだ、種入れぬパンすなわち
悩みのパンを、
それと共に食べなければならない。
あなたがエジプトの国から出るとき、
急いで出たからである。
こうして世に生きながらえる日の間、
エジプトの国から出てきた日を
常に覚えなければならない。
その七日の間は、国の内どこにも
パン種があってはならない。 また初めの日の夕暮に屠るものの肉を、
翌朝まで残しておいてはならない。
あなたの神、ヤハウェが賜わる町の内で、
過越の犠牲を屠ってはならない。
ただあなたの神、
ヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所で、夕暮の日の入るころ、
あなたがエジプトから出た時刻に、
過越の犠牲をほ屠なければならない。 そしてあなたの神、ヤハウェが選ばれる場所で、
それを焼いて食べ、朝になって
天幕に帰らなければならない。
六日のあいだ種入れぬパンを食べ、
七日目にあなたの神、ヤハウェのために
聖会を開かなければならない。
なんの仕事もしてはならない。
また七週間を数えなければならない。
すなわち穀物に、かまを入れ始める時から
七週間を数え始めなければならない。
そしてあなたの神、ヤハウェのために
七週の祭を行い、あなたの神、
ヤハウェが賜わる祝福にしたがって、
力に応じ、自発の供え物をささげなければならない。 こうしてあなたは息子、娘、しもべ、
はしためおよび町の内におるレビびと、
ならびにあなたがたのうちにおる
寄留の他国人と孤児と寡婦と共に、
あなたの神、ヤハウェがその名を置くために
選ばれる場所で、あなたの神、
ヤハウェの前に喜び楽しまなければならない。
あなたはかつてエジプトで
奴隷であったことを覚え、
これらの定めを守り行わなければならない。 打ち場と、酒ぶねから取入れをしたとき、
七日のあいだ仮庵の祭を行わなければならない。
その祭の時には、あなたは息子、娘、
しもべ、はしためおよび町の内におる
レビびと、寄留の他国人、孤児、寡婦と共に
喜び楽しまなければならない。
ヤハウェが選ばれる場所で七日の間、
あなたの神、ヤハウェのために
祭を行わなければならない。
あなたの神、ヤハウェはすべての産物と、
手のすべてのわざとにおいて、
あなたを祝福されるから、
あなたは大いに喜び楽しまなければならない。 あなたのうちの男子は皆あなたの神、
ヤハウェが選ばれる場所で、
年に三度、すなわち種入れぬパンの祭と、
七週の祭と、仮庵の祭に、
ヤハウェの前に出なければならない。
ただし、から手でヤハウェの前に出てはならない。
あなたの神、ヤハウェが賜わる祝福にしたがい、
おのおの力に応じて、ささげ物をしなければならない。 あなたの神、ヤハウェが賜わる
すべての町々の内に、部族にしたがって、
裁きびとと、司びととを、立てなければならない。
そして彼らは正しい裁きをもって
民を裁かなければならない。
あなたは裁きを曲げてはならない。
人をかたより見てはならない。
また賄賂を取ってはならない。
賄賂は賢い者の目をくらまし、
正しい者の事件を曲げるからである。
ただ公義をのみ求めなければならない。
そうすればあなたは生きながらえて、
あなたの神、
ヤハウェが賜わる地を
所有するにいたるであろう。 あなたの神、ヤハウェのために築く
祭壇のかたわらに、
アシラの木像をも立ててはならない。
またあなたの神、
ヤハウェが憎まれる柱を立ててはならない。 すべて傷があり、欠けた所のある牛または
羊はあなたの神、ヤハウェにささげてはならない。
そのようなものはあなたの神、
ヤハウェの忌みきらわれるものだからである。 あなたの神、ヤハウェが賜わる町で、
あなたがたのうちに、もし男子または
女子があなたの神、ヤハウェの前に
悪事をおこなって、契約に背き、
行って他の神々に仕え、それを拝み、
わたしの禁じる、日や月やその他の
天の万象を拝むことがあり、
その事を知らせる者があって、
あなたがそれを聞くならば、
あなたはそれをよく調べなければならない。
そしてその事が真実であり、
そのような憎むべき事が確かにイスラエルのうちに
行われていたならば、
あなたはその悪事をおこなった男子または
女子を町の門にひき出し、その男子または女子を
石で撃ち殺さなければならない。
ふたりの証人または三人の証人の証言によって
殺すべき者を殺さなければならない。
ただひとりの証人の証言によって
殺してはならない。 そのような者を殺すには、証人がまず手を下し、
それから民が皆、手を下さなければならない。
こうしてあなたのうちから
悪を除き去らなければならない。 町の内に訴え事が起り、その事件がもし
血を流す事、または権利を争う事、
または人を撃った事などであって、
あなたが、さばきかねるものである時は、
立ってあなたの神、
ヤハウェが選ばれる場所にのぼり、
レビびとである祭司と、
その時の裁判人とに行って尋ねなければならない。
彼らはあなたに判決の言葉を告げるであろう。
あなたは、ヤハウェが選ばれるその場所で、
彼らが告げる言葉に従っておこない、
すべて彼らが教えるように
守り行わなければならない。
すなわち彼らが教える律法と、
彼らが告げる判決とに従って
行わなければならない。
彼らが告げる言葉にそむいて、
右にも左にもかたよってはならない。 もし人がほしいままにふるまい、
あなたの神、
ヤハウェの前に立って仕える
祭司または裁判人に、
聞き従わないならば、
その人を殺して、イスラエルのうちから
悪を除かなければならない。
そうすれば民は皆、聞いて恐れ、
重ねてほしいままに
ふるまうことをしないであろう。 あなたの神、ヤハウェが賜わる地に行き、
それを獲てそこに住むようになる時、
もしあなたが
『わたしも周囲のすべての国びとのように、
わたしの上に王を立てよう』と言うならば、
必ずあなたの神、ヤハウェが選ばれる者を、
あなたの上に立てて王としなければならない。
同胞のひとりを、あなたの上に立てて
王としなければならない。
同胞でない外国人を
あなたの上に立ててはならない。
王となる人は自分のために
馬を多く獲ようとしてはならない。
また馬を多く獲るために民を
エジプトに帰らせてはならない。
ヤハウェはあなたがたにむかって、
『この後かさねてこの道に帰ってはならない』と
仰せられたからである。 また妻を多く持って心を、迷わしてはならない。
また自分のために
金銀を多くたくわえてはならない。
彼が国の王位につくようになったら、
レビびとである祭司の保管する書物から、
この律法の写しを一つの書物に書きしるさせ、
世に生きながらえる日の間、
常にそれを自分のもとに置いて読み、
こうしてその神、ヤハウェを恐れることを学び、
この律法のすべての言葉と、
これらの定めとを守って行わなければならない。
そうすれば彼の心が同胞を見くだして、
高ぶることなく、また戒めを離れて、
右にも左にも曲ることなく、
その子孫と共にイスラエルにおいて、
長くその位にとどまることができるであろう。 レビびとである祭司すなわちレビの
全部族はイスラエルのうちに、
分も嗣業も持たない。
彼らはヤハウェにささげられる
火祭の物と、その他の
ささげ物とを食べなければならない。
彼らはその兄弟のうちに嗣業を持たない。
かつて彼らに約束されたとおり
ヤハウェが彼らの嗣業である。
祭司が民から受ける分は次のとおりである。
すなわち犠牲をささげる者は、
牛でも、羊でも、その肩と、
両方のほおと、胃とを祭司に
与えなければならない。 また穀物と、ぶどう酒と、油の初物および
羊の毛の初物をも彼に与えなければならない。
あなたの神、ヤハウェがすべての
部族のうちから彼を選び出して、
彼とその子孫を長く
ヤハウェの名によって立って
仕えさせられるからである。 レビびとはイスラエルの全地のうち、
どこにいる者でも、
彼が宿っている町を出て、
ヤハウェが選ばれる場所に行くならば、
彼はヤハウェの前に立っている
すべての兄弟レビびとと同じように、
その神、
ヤハウェの名によって仕えることができる。
彼が食べる分は彼らと同じである。
ただし彼はこのほかに父の遺産を売って
獲た物を持つことができる。 あなたの神、ヤハウェが賜わる地に入ったならば、
その国々の民の憎むべき事を
習いおこなってはならない。
あなたがたのうちに、自分の息子、娘を
火に焼いてささげる者があってはならない。
また占いをする者、卜者、易者、魔法使、
呪文を唱える者、口寄せ、かんなぎ、
死人に問うことをする者があってはならない。
ヤハウェはすべてこれらの事をする者を
憎まれるからである。
そしてこれらの憎むべき事のゆえにあなたの神、
ヤハウェは彼らをあなたの前から
追い払われるのである。 あなたの神、ヤハウェの前に
あなたは全き者でなければならない。
あなたが追い払うかの国々の民は卜者、
占いをする者に聞き従うからである。
しかし、あなたには、あなたの神、
ヤハウェはそうする事を許されない。 あなたの神、ヤハウェはあなたのうちから、
あなたの同胞のうちから、
わたしのようなひとりの預言者を
あなたのために起されるであろう。
あなたがたは彼に聞き従わなければならない。
これはあなたが集会の日にホレブで
あなたの神、ヤハウェに求めたことである。
すなわちあなたは
『わたしが死ぬことのないように
わたしの神、ヤハウェの声を
二度とわたしに聞かせないでください。
またこの大いなる火を二度と
見させないでください』と言った。 ヤハウェはわたしに言われた、
『彼らが言ったことは正しい。
わたしは彼らの同胞のうちから、
おまえのようなひとりの預言者を
彼らのために起して、わたしの言葉を
その口に授けよう。
彼はわたしが命じることを、
ことごとく彼らに告げるであろう。
彼がわたしの名によって、わたしの言葉を語るのに、
もしこれに聞き従わない者があるならば、
わたしはそれを罰するであろう。
ただし預言者が、わたしが語れと命じないことを、
わたしの名によってほしいままに語り、
あるいは他の神々の名によって語るならば、
その預言者は殺さなければならない』。 あなたは心のうちに
『われわれは、その言葉が
ヤハウェの言われたものでないと、
どうして知り得ようか』と言うであろう。
もし預言者があって、ヤハウェの名によって語っても、
その言葉が成就せず、
またその事が起らない時は、
それはヤハウェが語られた言葉ではなく、
その預言者がほしいままに語ったのである。
その預言者を恐れるに及ばない。 あなたの神、ヤハウェが
国々の民を滅ぼしつくして、あなたの神、
ヤハウェがその地を賜わり、
あなたがそれを獲て、その町々と、
その家々に住むようになる時は、
あなたの神、ヤハウェが与えて
獲させられる地のうちに、三つの町を
あなたのために指定しなければならない。
そしてそこに行く道を備え、
またあなたの神、ヤハウェがあなたに
継がせられる地の領域を三区に分け、
すべて人を殺した者を
そこに逃れさせなければならない。 人を殺した者がそこに逃れて、
命を全うすべき場合は次のとおりである。
すなわち以前から憎むこともないのに、
知らないでその隣人を殺した場合、
たとえば人が木を切ろうとして、
隣人と一緒に林に入り、
手におのを取って、木を切り倒そうと
撃ちおろすとき、その頭が柄から抜け、
隣人にあたって、死なせたような場合が
それである。
そういう人はこれらの町の一つに逃れて、
命を全うすることができる。
そうしなければ、復讐する者が怒って、
その殺した者を追いかけ、
道が長いために、
ついに追いついて殺すであろう。 しかし、その人は以前から
彼を憎んでいた者でないから、
殺される理由はない。
それでわたしはあなたに命じて
『三つの町をあなたのために
指定しなければならない』と
言ったのである。 あなたの神、ヤハウェが先祖たちに
誓われたように、あなたの領域を広め、
先祖たちに与えると言われた地を、
ことごとく賜わる時、――
わたしが、きょう、命じるこのすべての
戒めを守って、それをおこない、
あなたの神、ヤハウェを愛して、
常にその道に歩む時――
あなたはこれら三つの町のほかに、
また三つの町をあなたのために
増し加えなければならない。
これはあなたの神、ヤハウェが与えて
嗣業とされる地のうちで、
罪のない者の血が流されないように
するためである。
そうしなければ、その血を流したとがは、
あなたに帰するであろう。 しかし、もし人が隣人を憎んで
それをつけねらい、立ちかかって
その人を撃ち殺し、
そしてこれらの町の一つに逃れるならば、
その町の長老たちは人をつかわして
彼をそこから引いてこさせ、
復讐する者にわたして
殺させなければならない。
彼をあわれんではならない。
罪のない者の血を流したとがを、
イスラエルから除かなければならない。
そうすればあなたにさいわいがあるであろう。 あなたの神、ヤハウェが与えて
獲させられる地で、
あなたが継ぐ嗣業において、
先祖の定めたあなたの隣人の土地の境を
移してはならない。 どんな不正であれ、どんなとがであれ、
すべて人の犯す罪は、ただひとりの証人によって
定めてはならない。
ふたりの証人の証言により、
または三人の証人の証言によって、
その事を定めなければならない。
もし悪意のある証人が起って、
人に対して悪い証言をすることがあれば、
その相争うふたりの者はヤハウェの前に行って、
その時の祭司と裁判人の前に
立たなければならない。
その時、裁判人は詳細にそれを
調べなければならない。
そしてその証人がもし偽りの証人であって、
兄弟にむかって
偽りの証言をした者であるならば、
あなたがたは彼が兄弟にしようとしたことを
彼に行い、こうしてあなたがたのうちから
悪を除き去らなければならない。
そうすれば他の人たちは聞いて恐れ、
その後ふたたびそのような悪を
あなたがたのうちに行わないであろう。
あわれんではならない。命には命、
目には目、歯には歯、手には手、
足には足をもって償わせなければならない。 >>881
致命的な間違いを指摘されてもだんまりを通すお前が今更些細な間違いを気にするなよwwww あなたが敵と戦うために出る時、
馬と戦車と、
あなたよりも大ぜいの
軍隊を見ても、彼らを恐れてはならない。
あなたをエジプトの国から
導きのぼられたあなたの神、
ヤハウェが共におられるからである。 あなたがたが戦いに臨むとき、
祭司は進み出て民に告げて、
彼らに言わなければならない、
『イスラエルよ聞け。
あなたがたは、きょう、敵と戦おうとしている。
気おくれしてはならない。
恐れてはならない。
あわててはならない。
彼らに驚いてはならない。
あなたがたの神、ヤハウェが共に行かれ、
あなたがたのために敵と戦って、
あなたがたを救われるからである』。 次につかさたちは民に
告げて言わなければならない。
『新しい家を建てて、
まだそれをささげていない者があれば、
その人を家に帰らせなければならない。
そうしなければ、彼が戦いに死んだとき、
ほかの人がそれをささげるようになるであろう。
葡萄畑を作って、まだその実を
食べていない者があれば、
その人を家に帰らせなければならない。
そうしなければ彼が戦いに死んだとき、
ほかの人がそれを食べるようになるであろう。
女と婚約して、まだその女を
めとっていない者があれば、
その人を家に帰らせなければならない。
そうしなければ彼が戦いに死んだとき、
ほかの人が彼女をめとるようになるであろう』。 司たちは、
また民に告げて言わなければならない。
『恐れて気おくれする者があるならば、
その人を家に帰らせなければならない。
そうしなければ、兄弟たちの心が
彼の心のようにくじけるであろう』。
司たちがこのように民に告げ終ったならば、
軍勢のかしらたちを立てて
民を率いさせなければならない。
一つの町へ進んで行って、
それを攻めようとする時は、
まず穏やかに降服することを
勧めなければならない。
もしその町が穏やかに降服しようと答えて、
門を開くならば、そこにいるすべての民に、
貢を納めさせ、
あなたに仕えさせなければならない。 もし穏やかに降服せず、戦おうとするならば、
あなたはそれを攻めなければならない。
そしてあなたの神、ヤハウェが
それをあなたの手にわたされる時、
剣をもってそのうちの男をみな
撃ち殺さなければならない。
ただし女、子供、家畜および
すべて町のうちにあるもの、
すなわちぶんどり物は皆、
戦利品として取ることができる。 また敵からぶんどった物は、
あなたの神、
ヤハウェが賜わったものだから、
あなたはそれを用いることができる。
遠く離れている町々、
すなわちこれらの国々に属さない町々には、
すべてこのようにしなければならない。 ただし、あなたの神、ヤハウェが嗣業として
与えられるこれらの民の町々では、
息のある者を
ひとりも生かしておいてはならない。
すなわちヘテびと、アモリびと、
カナンびと、ペリジびと、ヒビびと、
エブスびとはみな滅ぼして、
あなたの神、ヤハウェが命じられたとおりに
しなければならない。
これは彼らがその神々を拝んで
おこなったすべての憎むべき事を、
あなたがたに教えて、それを行わせ、
あなたがたの神、
ヤハウェに罪を犯させることのないためである。 長く町を攻め囲んで、
それを取ろうとする時でも、
斤をふるって、
そこの木を切り枯らしてはならない。
それはあなたの食となるものだから、
切り倒してはならない。
あなたは田野の木までも、
人のように攻めなければならないであろうか。
ただし実を結ばない木と
わかっている木は切り倒して、
あなたと戦っている町にむかい、
それをもってとりでを築き、
陥落するまで、それを攻めることができる。 オラオラ、他の乱立スレの分はどうした?w
キツいんならとっとと乱立やめてスレを一本化しろやwwww あなたの神、
ヤハウェが与えて獲させられる地で、
殺されて野に倒れている人があって、
だれが殺したのかわからない時は、
長老たちと、裁きびとたちが出てきて、
その殺された者のある所から、
周囲の町々までの距離を
はからなければならない。
そしてその殺された者のある所に
最も近い町の長老たちは、
まだ使わない、
まだ軛を負わせて引いたことのない
若い雌牛をとり、
その町の長老たちはその雌牛を、
耕すことも、種まくこともしない、
絶えず水の流れている谷へ引いていって、
その谷で雌牛の首を折らなければならない。 その時レビの子孫である祭司たちは、
そこに進み出なければならない。
彼らはあなたの神、ヤハウェが
自分に仕えさせ、
またヤハウェの名によって
祝福させるために選ばれた者で、
すべての論争と、すべての暴行は
彼らの言葉によって解決されるからである。 そしてその殺された者のある所に
最も近い町の長老たちは皆、
彼らが谷で首を折った雌牛の上で手を洗い、
証言して言わなければならない、
『われわれの手はこの血を流さず、
われわれの目もそれを見なかった。
主よ、あなたが、あがなわれた
民イスラエルをお赦しください。
罪のない者の血を流したとがを、
あなたの民
イスラエルのうちにとどめないでください。
そして血を流したとがをおゆるしください』。 このようにして、あなたは
ヤハウェが正しいと見られる事をおこない、
罪のない者の血を流したとがを、
あなたがたのうちから
除き去らなければならない。 あなたが出て敵と戦う際、あなたの神、
ヤハウェがそれをあなたの手にわたされ、
あなたがそれを捕虜とした時、
もし捕虜のうちに美しい女のあるのを見て、
それを好み、
妻にめとろうとするならば、
その女をあなたの家に
連れて帰らなければならない。
女は髪をそり、爪を切り、
また捕虜の着物を脱ぎすてて、
あなたの家におり、
自分の父母のために一か月のあいだ
嘆かなければならない。
そして後、あなたは彼女の所にはいって、
その夫となり、
彼女を妻とすることができる。 その後、あなたがもし
彼女を好まなくなったならば、
彼女を自由に去らせなければならない。
決して金で売ってはならない。
あなたはすでに彼女を
はずかしめたのだから、
彼女を奴隷のようにあしらってはならない。 人がふたりの妻をもち、
そのひとりは愛する者、
ひとりは気にいらない者であって、
その愛する者と
気にいらない者のふたりが、
ともに男の子を産み、もしその長子が、
気にいらない女の産んだ者である時は、
その子たちに自分の財産を継がせる時、
気にいらない女の産んだ長子をさしおいて、
愛する女の産んだ子を
長子とすることはできない。
必ずその気にいらない者の産んだ子が
長子であることを認め、
自分の財産を分ける時には、
これに二倍の分け前を
与えなければならない。
これは自分の力の初めであって、
長子の特権を持っているからである。 もし、わがままで、
手に負えない子があって、
父の言葉にも、母の言葉にも従わず、
父母がこれを懲らしてもきかない時は、
その父母はこれを捕えて、
その町の門に行き、
町の長老たちの前に出し、
町の長老たちに言わなければならない、
『わたしたちのこの子はわがままで、
手に負えません。
わたしたちの言葉に従わず、
身持ちが悪く、大酒飲みです』。
そのとき、町の人は皆、
彼を石で撃ち殺し、
あなたがたのうちから
悪を除き去らなければならない。
そうすれば、イスラエルは皆聞いて
恐れるであろう。 もし人が死にあたる罪を犯して殺され、
あなたがそれを木の上にかける時は、
翌朝までその死体を木の上に
留めておいてはならない。
必ずそれをその日のうちに
埋めなければならない。
木にかけられた者は
神に呪われた者だからである。
あなたの神、ヤハウェが
嗣業として賜わる地を汚してはならない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。