この30年にわたって、文鮮明は、支持者を洗脳して私服を肥やしていると告発され対決してきましたが、
彼と寿司は、アメリカ社会の非主流から主流への思いもよらない進展という点で
よく似ているようになりました。

これらの平行な軌道は、偶然の一致ではありません。
アメリカの漁業を甦らせて支配することで彼の教会の活動に資金を供給するという
文鮮明の目的を映しているのです。

「私は全体システムを計画しています。まず、造船から始めましょう」
文鮮明は、1980年のスピーチ”マグロの道”で語りました。
「船が出来たら、われわれは魚を獲り、加工し、そして、流通網を押さえましょう。
 これは机上の空論ではありません。私はすでにそれをやっています。」