中村哲さんの用水路及び堰は、故郷の暴れる大河である筑紫太郎をモデルに
氾濫にも渇水にも対応できると言う触れ込みで用水路に水量の三割を流すものである。
ところが2015年、2018年と危機的な渇水があり、
用水路と堰によって水を奪われたという不満が出て2019年の凶弾につながった
可能性も指摘されているのである