「徳」という概念は

儒教とよく絡むのぢゃ。儒教はそれをはじめに、仁・義・礼・智・信の五徳で表現し
それは君子と臣下、年長者と若輩、父と子、夫と妻などの序列を意識させる儒教の

「悪い教え」の一つでもあるものぢゃ

伊達政宗の名言にはこうある
 ・仁に過ぎれば弱くなる
 (優しさを重んじるうちに優しさが当然のものと思い始まり、それに依存し弱くなる)
 ・義に過ぎれば固くなる
 (義理ばかり気にかけるうちそうでない者へ厳しくなり馬鹿ヤクザになってしまう)
 ・礼に過ぎれば諂(へつらい)となる
 (礼節を常とするうちに媚を売るのが癖になり、へつらいの商業主義となってしまう)
 ・智に過ぎれば嘘を吐く
 (智識を最上としても武力と違って智識の即効性の無さを悔やみ、肩書きを主張する)
 ・信に過ぎれば損をする
 (他人を信じるのは他人に依存することであり信頼のあまり主権を奪われ、搾取される)

 いかにも糞ジャップのことぢゃ。だから「徳」という言葉は決して重んじてはダメ

これからの時代は【不道徳】こそ最上ぢゃ