【警告】新型コロナワクチンで人体に「ヤバすぎる変化」が起きる可能性!?
元理研研究員が“眠れる遺伝子”覚醒の危険性を指摘!
2021.04.04
日本で医療従事者への投与がはじまった新型コロナワクチン。しかし、米ファイザー社や英アストラゼネカ社の遺伝子組み換えワクチンを接種した一部の人たちが、副反応としてアナフィラキシー(2つ以上の臓器に生じる強いアレルギー反応)を発症していることに対する懸念の声も聞こえてくる。
現在のところ10万人あたり20人の割合だというが、その約7割がなぜか女性となっており、男性よりもアナフィラキシーの発生率がずいぶん高いようだ。
 同様の傾向は日本のみならず海外でも報告されている。米疾病予防管理センター(CDC)の調査ではアナフィラキシー71例のうち68例が女性だったほか、1月にスイスの医薬品承認機関「スイスメディック」が発表した副反応に関するレポートでも、女性の発症率は男性の約1.8倍だった。
また、新型コロナワクチンに限らず2009年のインフルエンザワクチンによるアナフィラキシーの報告例も、特に20〜50代で男性より女性の比率が高く、20代では女性が男性の7.2倍にものぼったという。
 なぜこのような現象が起きているのか、筆者は国立研究開発法人理化学研究所(理研)の元特別研究員、小早川智氏に見解を伺った。