0519神も仏も名無しさん
2021/04/08(木) 01:45:38.55ID:U/GXloWu> 和讃の元ネタは、天照さんのところで紹介されていた、
> 法印教会の真継雲山編集「宝篋印陀羅尼経 和解秘略釈」(昭和33年3月)でしたね。
> http://agama.zouri.jp/ws1.html
この「和讃」ですが、教団では今でも重要視していて、信者が毎日の勤行で読誦することになっている
だけではなく、最近の例祭だか冥徳祭だかでは桐山ゲイカの「和讃の講義法話」映像を放映している。
また黛氏にカンタータ作らせて(せっかく作ってもらうのならパクったテキストではなくて
多少下手でも桐山さんが自ら書いたものにすればよかったのにもったいない)、法要前に
毎度毎度カンタータの映像を放映している。
現場でも会員の心の持ち方を指導するときに「ゲイカが和讃で『〇〇』と説かれているように...」
などというふうに使われている。
連続書き込みが和讃ねたを嫌ったものかどうかはわからないけれども、桐山さんのスキャンダルなどの
批判ネタよりも「和讃の元ネタは他教団からのパクり」ということのほうが教団的には
ダメージが大きいのかもしれませんね。
桐山さんが生きていれば「すまん、あれはパクリだった」と頭を下げる機会もゼロではなかったけど
もうその機会はないし、残された教団関係者が「パクり」だと認めることはないでしょうから
「パクった『和讃』で布教」する実態は固定化されるのでしょうね。
この件に限ったことではないけれども桐山さんいろんな負債残しちゃったよな。「生誕100年」とか
いって浮かれてる場合じゃないんだけどなと思うのでした。