生きているなら、心は止まる事はない
目の前で美女が突然真っ裸になれば、ドキっとする
現実に生きるなら、互いに作用し合い、考える事を止めない
常にプロセッサーは動き続ける
心は移ろうもの

継続は力なりとはいえ
人は飽きる
飽きては、また欲する
その繰り返しである
継続とて変化作用が伴うのである

内なる真理は常にこれでイイのだと回帰をもたらすだけ
正しいか?正しくないか?ではない
自分が決めた事、選択に過ぎないのである
変化を受け入れ、変化をもたらす
この媒体が自分である実感により自分の存在が自覚され、それが有意義と認識され納得する
それが生きてる実感である

悟っても肉体は衰え、思考力も衰える
もちろん内なる真理は、失う事を否定しない
生きてる限り変化を受け入れ変化を与え続けられる