量子力学における素粒子は大きさも位置も無い
見つめるのは因果である
突き詰めると見えてくるのは相反の存在、さらに相反により結び付く存在である
もつれ、ゆらぎ、全てが変化し、影響し合い、連続性を持ち、大きさも位置も無い

分散して捉えれば大きさを持つ、位置付けがある

定義付けが伴う観測により大きさや位置付け、特徴付けがされたりする
異なる定義なら変換をすれば一致する
古典物理学、相対性理論、量子力学、それらは変換により答えが一致する
その一致を導くのが超弦理論である
物理学の集大成である

物理学は因果の捉え方の究極の手法である

量子テレポーション
位置、大きさ、距離に関係なく情報伝達する

量子コンピューター
量子もつれ、重ね合わせにより瞬時に答えに導く

因果を捉えるのに0は必要ない
原点も無い

現れては消える泡のごとし
相反関係があるから事象があるだけである