六大煩悩、貪・瞋・癡・慢・疑・悪見のうち、

悪見というのがあります。

間違った見方、考え方のことです。

代表的なものに下記のものがあります。

「身見」これは肉体中心のものの見方です。
肉体が自分だ、と思っているような見方です。

「辺見」これは極端なものの見方です。

「邪見」主として宗教的信条が間違っている場合。
(釈迦の時代には、この邪見は、因果の理法を
信じない人のことを言っていた。)

こういう間違った見方をしていると世の中が
歪んで見えてしまいます。
結果として正しく生きることが出来ません。

幸福の科学では、仏陀の真意を分かりやすく
説かれています。

「悟りの挑戦(上下巻)」幸福の科学出版

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