ロバート・シュラー師に関する情報再掲

tomi 2021/01/06(水)08:57

シューラーの辿った運命

Q
シュラーも最後は内輪揉めに陥ってしまい裁判沙汰を繰り返していましたね。結局
あの壮麗な教会堂はカトリック教会が買い取ったようですが。
こんなに立派で知恵に満ちた人が、なんでレベルの低い内輪揉めということになって
しまうのかと、多くのファンは失望感を抱いたのではないでしょうか。
自分が育てた教会を訴えるとか、もう私のような部外者にはわけがわかりません。
どうか全地に正しい事が行われますように!

À
聖書には「クリスチャンの間で互いに訴え合うことそのものが敗北である」とあります。
世俗の裁判所に訴えることは「裁判所よりもクリスチャンは下にいる」と告白している
ようなものです。
クリスチャンは世界を裁く立場にいるのですから「対クリスチャン」の問題では、裁判
を利用すべきではないと思います。

シューラーの辿った運命は、神を自らの繁栄の道具にするような神学の当然の帰結だ
と思います。

結局、神を冒涜したので祝福されなかった。

私の場合、教会成長学立場を取らなかったのが正解だったと思います。