>>810
コーヒーカップの実体が基体だとして、それに一個という属性をつけて一個のコーヒーカップという風によんだら、一個のことを作用と称していいのかな?
作用というと力学的なイメージがあるが一個というのは静的だ
白いコーヒーカップの白いという形容詞も同様


◆さ‐よう【作用】 の解説
[名](スル)
1 他のものに力を及ぼして影響を与えること。また、その働き。「太陽熱は植物の生育に作用する」「薬の副作用」「相乗作用」

2 生物が生存していくための心身の働き。「消化作用」「心理作用」

3 二つの物体の間で、一方が他方に加えた力。

4 フッサールの現象学で、なんらかの対象を志向する意識の働き。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BD%9C%E7%94%A8/