無上正等正覚を開くためのスレ

**神も仏も名無しさん** · 2020/11/08(日) 02:21:46.35

悟りは全くの個人的体験です。
そして悟りは仏教者の身の上にのみ生じるわけではありません。
早い話、お釈迦さんは一度も仏教徒だったことはなかったのです。

ブッダは仏教がなかった時代に覚りを開き、
以後ブッダが出てなかったとするなら、
歴史上の仏教は、仏に成れる教えではなかったと言えるかもしれません。

末法の世に再び成道してブッダと成るために、どう実践すべきか
正しく思惟し、
即実行に移す人のスレです。
またブッダに立ち還り、大衆部を再興します。

「末法には、ただ名字（みょうじ）の比丘のみあり。
この名字を世の真宝となして、さらに福田なし。
末法の中に持戒の者有るも、すでにこれ怪異なり。市に虎有るが如し。これ誰か信ずべきや」
『末法燈明記』

五蘊非我と阿吽（菩提心と涅槃）
https://plaza.rakuten.co.jp/brahmanbuddha/diary/202010080000/

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/05(火) 06:46:33.70

虚空と涅槃は常と知り

生滅滅已、涅槃寂滅を楽と為し

仏陀・如来の我を覚り

滅諦の実性を体悟して、最高の清浄に達する

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/21(木) 10:34:12.67

医者の中には、
解脱者の観察ができていて、実質ある種の正しい認識に達しているものもいるらしい
勿論、煩悩にまみれたままのものも多い
ようだがね

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/22(金) 16:39:28.10

三世諸仏、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三菩提

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/23(土) 03:47:32.62

智慧の光は

さりげなく

「騙そうと企むもの」の実態を

暴くのである

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/24(日) 09:40:09.53

＞世界の真実のありようというものは
人の五蘊が分別して得た見解を越えたところのものである。
それは、実には五蘊で計り知ることはできないものである
https://plaza.rakuten.co.jp/brahmanbuddha/diary/202010100000/

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/25(月) 00:54:51.97

世界の真実のありようとは空であり

また勝義においては

浄真如である。真如にも浄と染がある。如来の智慧により

照見された蓮華蔵世界なり

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/26(火) 04:54:25.79

明恵上人その生涯と足跡（３／３）
https://youtu.be/7hvKjG60K80

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/27(水) 10:41:29.39

但し
日本仏教については、
その最良の部分においてさえ、グレーゾーンに位置する
と見ます。

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/28(木) 05:10:29.62

物質界は見掛けだけの空虚なものでしかない

それから誤った印象を受ける五蘊もまた、

変転して定まらない不確かなものであり、実体無く、

空虚である

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/29(金) 06:35:47.21

六道輪廻は迷界

大乗では仏の慈悲により

発心した衆生も直ちに冥界より出離

解脱する

菩薩は

たとえ輪廻すると雖も心迷界にあらず

既に六道に住さずして

菩薩道に入る

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/30(土) 15:34:07.40

トップダウン式に
まず全てわかる、見える
ということが最も大事なこと

**神も仏も名無しさん** · 2021/01/31(日) 03:27:30.48

ただ
涅槃にいる
だけではない

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/01(月) 05:37:13.16

ただ自分だけ
涅槃にいる
わけにはいかない

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/02(火) 04:03:36.92

＞仏道修行の一つの側面は、煩悩や妄執を相手に闘いを挑む武士道であり、
空とは、鬼退治（煩悩の征伐）に際し、士を助ける優れた利器である。
と言った人がいても不思議ではありません。
https://plaza.rakuten.co.jp/brahmanbuddha/diary/202010050000/

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/03(水) 05:26:05.71

＞『入法界品』（にゅうほっかいぼん）
とは、大乗仏教経典『華厳経』の末尾に収録されている大部の経典（品）。
サンスクリットの原題は『ガンダヴィユーハ・スートラ』（梵 : Gandavyūha Sūtra）。

善財童子が、文殊菩薩に促されて悟りを求める旅に出発、
53人の善知識（仏道の仲間・師）を訪ねて回り、最後に普賢菩薩の元で悟りを得る様が描かれる。

一説には、東海道五十三次の53の数字の由来は、この『入法界品』にあるとされる
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E6%B3%95%E7%95%8C%E5%93%81

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/04(木) 06:58:29.02

おのずから　覚る

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/05(金) 04:27:48.98

自ら　法に頼れ

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/06(土) 03:11:02.44

WORLDVIEW: 7 LEVELS DEEP Clip - Applying Unified Field Understanding to Politics
https://youtu.be/Rp5CPZFcWM8

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/07(日) 06:55:28.10

よい解答が見えないのは、まだ無明の中におられるということかも。よい判釈なら幾つ出て来てもよいでしょう。
ただ、それらには各人の境涯に応じた深浅、段差も生じ、
その人には自分の境遇、波長に合った答えが都度見える　というだけ
なのです

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/08(月) 02:21:19.91

もし心清らかにして、禅定と智慧を生む瞑想を続けたならば
神通力は
自ずから生じるものなので
あります

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/09(火) 05:30:00.70

学校では誤った幻想が教えられてたりするもの

その実態は即ち洗脳である

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/10(水) 05:19:05.20

世界は見えている通りにあるのではない
と、まず気付くことである。

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/11(木) 04:44:46.43

ゼロか少しあるかなんてのは全然どうでもいい話であって

煩悩というものが理解できる人に向けては
見えている対象も、それらに執われる人の五蘊も幻に等しく、無常で皮相な現われに過ぎない
と言っている

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/12(金) 04:46:23.30

独覚者の孤独

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/20(土) 02:51:47.93

真我独存

**神も仏も名無しさん** · 2021/02/26(金) 21:01:13.69

一即一切

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/05(金) 21:35:08.46

色とは迷界の幻に過ぎない。
色即是空の反対語は、
一心即是本居
である

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/08(月) 04:03:50.75

良い因縁も良くない縁起も
あるように見えて、実は本来実体は無い
だが、それらを形にするものは
心なのである

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/10(水) 19:19:24.00

心が正しく作用すれば悪いカルマも関係ない

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/12(金) 05:13:05.24

　　物質界の個物は無限に小さくなって行く

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/13(土) 05:19:17.35

シャンカラはデカルトより九百年は早い

仏陀は五蘊の奥に、もう一個の我＝大宇宙がある

と言いました

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/15(月) 04:36:52.60

五蘊の奥というか五蘊を越えた世界。別次元

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/17(水) 02:38:47.75

大乗も南伝でも五蘊の解釈は了見が狭い。根源は同じ。双方ともに元は新しい

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/19(金) 04:16:19.33

因縁の空なるを正しく覚る

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/21(日) 02:13:34.90

ウパシーヴァ（修行者の一人）がたずねた、
「シャカ族の方よ。わたくしは、独りで他のものにたよることなくして
　大きな煩悩の激流を渡ることはできません。
　わたくしがたよりにして、この激流を渡り得る《よりどころ》をお説きください。
　あまねく見る方よ。」
師（ブッダ）は言われた。
「ウパシーヴァよ。よく気をつけて、無所有をめざしつつ、《何も存在しない
　＝空～諸行無常・諸法無我》と思うことによって、煩悩の激流を渡れ。
　諸々の欲望を捨てて、諸々の疑惑を離れ、妄執の消滅を昼夜に観ぜよ。」
（南伝仏典『スッタニパータ　経集』第１０６９、１０７０）

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/23(火) 05:03:51.77

全ては因果応報である

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/25(木) 05:44:47.64

理法こそ宇宙の真理である

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/27(土) 05:47:01.96

まず己の五蘊を客観的に見つめよ

**神も仏も名無しさん** · 2021/03/29(月) 12:31:58.98

ダライ・ラマは法華経については何も言ってませんね

人生の目的
https://youtu.be/lDMphFbtQ48

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/01(木) 06:07:47.99

ああいうのは解脱者とは呼べない

マハルシは
解脱者がブラフマンの覚りを得るために再生したケース
である

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/03(土) 04:12:23.11

人が見出したと錯覚した見解は
悉く実体なるものが無い

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/05(月) 02:05:09.43

世間に流通する見解の虚妄を喝破するものが仏である

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/07(水) 01:53:08.89

智慧により究極のありようを知る事ができる。

だが、世俗に塗れた五蘊の見解は空虚である。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/07(水) 04:43:16.38

涅槃にいるっていうのが微妙な表現

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/09(金) 03:55:48.25

現代、龍樹を持ちあげているものの中にも魔はいる。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/10(土) 06:34:06.89

わたしには殆ど陽が当たらない　わたしには杉の木や松の木のように　高くてカッコいい姿にはなれない　
その代わり　どんな風が吹いても　倒れるということがない　　わたしには初めから　倒れるだけの……
（相田みつを）

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/10(土) 17:08:16.87

どれだけ無私になれるかでしょ

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/12(月) 06:18:58.58

全てのブッダがそうである如く
我もまた世間の虚偽を見抜き破するのである

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/13(火) 07:19:19.05

宇宙とは
一つの思想である

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/15(木) 05:47:27.13

本来の我が「一」であるならば、誰もが覚れる

自ずから覚知すればよし

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/17(土) 07:08:23.03

煩悩も固定したものではなく
いつかは滅ぶ
全ては是の如し

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/18(日) 18:19:02.38

六道輪廻は迷いの世界

菩薩乗では仏の慈悲により

発心した衆生も直ちに迷界より出離して

解脱する

菩薩は

たとえ輪廻すると雖も、心は迷界にあらず

既に六道に住さずして

菩薩道に入っている

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/21(水) 06:59:04.15

菩薩とは求道者なり。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/23(金) 02:10:26.22

僅かばかりの才能で世間に出るのは難しい
と思ったら・・・

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/24(土) 05:43:35.99

もっと学びましょう

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/24(土) 08:49:34.11

何を学ぶのがいいんだろう
いっぱいあるよ

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/24(土) 08:50:43.32

お地蔵さんに興味があります

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/26(月) 22:27:10.02

今ある自分というのは
死んでしまえば消えてしまう
表層的自我にすぎない
のだ

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/27(火) 06:43:26.99

嘗ては一人で暮らしていたのに
のちに性の交わりに耽る人は、車が道から外れたようなものである
世人は、彼を卑しい凡夫と呼ぶ
嘗て彼の持っていた名誉と名声とは全て失われる
このことを見て、性の交わりを断つ事を学べ

独身を守っていた時には、一般に智慧者と認められていた人が
性の交わりに耽ったために、愚か者のように悩まされている

聖者は、この世で前後に
この艱難のあることを知り、固く独身を守り、性の交わりに耽ってはならない
俗事から離れる事を学べ
これは諸々の聖者にとって最上の事柄である

ブッダの言葉・スッタニパータ　第四　八つの詩句の章　七ティッサメッテーヤ
https://youtu.be/R884Fvj_Cgs?t=1068

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/28(水) 07:40:54.87

本人が心を変えねば

悪趣を巡る魂は救いようがない

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 05:46:29.95

今のカルト諸人は、せいぜい餓鬼である

餓鬼が畜生を崇め奉っているようなものなのである

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 06:45:09.67

末法の世に正覚を得るにはどうすべきか。
それには正しい教法に基づく他にないだろう。
今隆盛の日本大乗仏教は、フィクション仏教である。フィクション仏教は偽仏教ということ。
本当の仏教は根本仏教＝原始仏教＝ドキュメント仏教、ということです。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 08:13:43.66

最近だが、寂聴さんが週刊誌での説法で、「小乗仏教は出家者だけが救われる小さな舟に乗っているような小さな教えで、日本は大乗仏教です」などと、時代遅れな、天動説みたいな仏教を説いていた。このように著名な尼僧が、デタラメ仏教を説いているから末法なのです。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 08:21:47.24

原始経典には、最勝正覚は三明である、と説かれている。原始経典には四段階の悟りが説かれており、アノクタラ三藐三菩提の悟りは四段階目の悟り、阿羅漢・仏陀の悟りです。
阿羅漢とは漢訳で応供のこと、応供は仏の十号の一つです。阿羅漢＝仏なのです。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 08:26:21.43

原始経典は釈迦のドキュメント仏教です。
大乗経典は後世の人が創作したフィクション仏教・デタラメ仏教です。
原始経典では阿羅漢は仏ですが、後の大乗経典で阿羅漢は低い悟りの者とされたのです。
大乗経典はデタラメ仏教なのです。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 08:34:47.40

原始経典には最勝正覚とは三明であると、説かれている。三明とは、宿命智、天眼智、漏尽智、の神通智とされている。原始経典ではこの三明を備えた者が阿羅漢・仏陀とされた。
第三段階の悟りを得た者を不還という。
第一、第二段階の悟りは、検索すれば解るね。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 08:40:51.04

今は比較文献学も進み、小乗仏教こそが釈迦のドキュメント仏教だと知られているのです。
大乗仏教は後世の人々が創作したフィクション仏教・デタラメ仏教なのです。
日本は大乗仏教国です。
だから末法なのです。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 08:46:14.71

小乗経典には出家者だけが救われる、などとは記されていない。小乗経典では男性在家信者を優婆塞、女性在家信者を優婆夷と呼ぶが、そのどちらも、修行によって悟りを得た話が、たくさん説かれている。

**神も仏も名無しさん** · 2021/04/30(金) 14:04:38.03

仏教には大別して二つの仏教があることを知らねばいけない。
一つは小乗仏教＝原始仏教＝釈迦ドキュメント仏教であり、二つは大乗仏教＝後世の創作仏教＝フィクション仏教＝偽物仏教です。
そして日本のは、ほとんどが大乗仏教です。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/01(土) 04:19:04.07

天台は日蓮（件の終活中のババァも同類項）まで生んでしまった
純然たるチャイナ仏教だから邪宗
であってカルト認定すべし　という判釈は
全く正しい

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/01(土) 10:37:27.83

おおもとの教えに。
正しいおおもと、です。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/02(日) 06:34:05.57

シナの垢はいらん

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/03(月) 03:23:24.14

輪廻の諸相と解脱知見を明らめる

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/05(水) 07:54:50.72

物質界の魅惑に騙され、堕落する天人もいる

実に
この世は無常である事を
知れ

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/06(木) 01:34:57.44

本来の仏教は輪廻からの解脱を説くものであった。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/07(金) 07:30:34.75

After the book came out, they go out

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/08(土) 08:48:36.32

>>241

タオイズム、悪しき中華思想と混じった不純仏教のきらいはあるね

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/09(日) 14:51:55.02

深く物事を考えないで、教条的に建前論を押し付けようとするような教えは
仏教的じゃない
とは言える

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/10(月) 05:24:00.39

邪なものと関わると悪しき影響を受けるかも知れないので要注意である

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/11(火) 06:20:45.32

ただ一人歩め。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/12(水) 02:41:17.91

人をバカにする猿のようなものが棲息するのも世間なのである

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/13(木) 01:32:18.19

「ヒンドゥー」 Hindu の語源は、サンスクリットでインダス川を意味する sindhu に対応するペルシア語。
「（ペルシアから見て）インダス川対岸に住む人々」の意味で用いられ、西欧に伝わり、インドに逆輸入され定着した。
... 漢訳では、身毒、印度と訳され、玄奘による「印度」が定着している。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/14(金) 05:16:05.66

そもそもシナ人も東
南アジア等の者らも古代インドの叡智は適切に理解できず、ベースになっている風土も
背景もよくわからず、予めコンテキストも用意されていない訳だから
完全には伝わっていないし、残っていない

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/15(土) 05:46:54.73

世間の泥、および南伝北伝の誤った見解を精妙に見極め、
正しく峻別せよ

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/16(日) 04:42:38.67

護摩は不要です。

あれは古代印度近辺に残ってた俗習ですから

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/16(日) 13:46:17.63

師を選ぶことが最も大切かと思います！

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/17(月) 04:05:35.88

中期大乗以降、仏教はほぼカルト化した
ただ密教に関しては
また宗教の一つの完成形として
見るべきものもある

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/18(火) 19:35:57.86

ほんとうの涅槃に到達するには
いまの自分は
涅槃度何パーセントかをまず知る事で
あろう

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/19(水) 20:37:17.14

無我について、きちんと説明しようとするなら
本一冊分は必要だと思われますが、適当な書籍が思い当たりません。
しかし、少なくとも単純な断見やテーラワーダ等の見解は奇妙だということは述べておきましょう。
また或るブログで、面白い箇所がありましたので、引用しておきます。

＞確かに仏教は常見も断見も否定しているのですが、スリランカの長老の本を読むと
今の人生の中においてさえ、到るところで断絶が発生して、自己の連続性は安易に否定され、それでは
簡単に過去の借金も踏み倒せるという事になるかも知れません。（自己破産者の論理の説明とかでしたら、少しは理解できますが・・・）
しかし常識的に考えても、それは可笑しいのです。
つまり、スリランカの坊さんが
スリランカにいた時と今の自分とでは、細胞も入れ替わっているのだから別の存在だー云々・・・
的な話を書いてるのは詭弁でありましょう。私という固有の生命体に基づく非物質的存在に対して社会的責任も生じて来るのであって、
自分は無いとかいう無我の変な解釈を盾にとって、個人の義務や権利を放棄できると主張するのは正常人の論理ではないと思うのです。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/21(金) 02:38:30.88

南伝は必ずしも忠実な再現ではない

全ての経典が正確に伝承された内容という訳でもない

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/22(土) 20:00:04.45

５ｃｈに寄生する珍妙なコテ等の読み難い書き込みも
「凡夫衆生とは、このように自説に固執するものか」とか
「何ゆえ虚偽のドグマに騙され、邪教が跳梁跋扈するかの理由は是」と見るな
ら、全ての情報は資糧となり得る。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/23(日) 04:43:18.38

五蘊皆空と照見したならば、もはや五蘊に囚われた人ではない

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/24(月) 16:35:44.28

物質界のものごとというのは

執着するに価せぬものである

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/24(月) 21:58:25.59

ラーダ「よく悪魔、悪魔と申されますが、いったい悪魔とは何でありますか？」
ブッダ「ラーダよ、色受想行識が悪魔である。すなわち肉体・感覚・思い・意思・意識が悪魔である。
悪魔とは、われわれ自身の肉体と精神のいとなみの迷いに他ならない」

（サンユッタ・ニカーヤ）

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/26(水) 05:25:18.38

紀野さんも右の脳と左脳の違いについて述べてました。
https://youtu.be/YGJInWV2vXk?t=54

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/26(水) 06:54:11.38

大乗では完全に五蘊を去った状態を五蘊皆空と言ってるだけです。
原始仏典流に簡潔に言うなら
五蘊は悪魔の棲家と明らかな智慧により如実に見て、しかもそれを完全に遠ざける
という事は大変な事だと思いますよ。それを無我、皆空と呼んだのでしょう。ブッダもその境地に到るために出家後
まず仙人について（九次第定でいえば七番目に当たる）無所有処定を学び、次に先生を変えて非想非非想処定を学び
さらに長い年月をかけて孤独な修行の末に滅尽定に至って初めて成道となった訳です。
ですから、その境地まで達しなければ本当の無我、皆空とは呼べないし、涅槃もまだ浅いものなんでしょう。
その段階に行くには菩薩の十地の六～八番目にならないと、と論書にも書かれていますね。
ただ人によっては、像法の時代以降で菩薩の初地に至ったのはナーガルジュナとアサンガだけと言う人もいます。
そこまで厳しくは無くて、有名無名の解脱者は大勢いたとは見ています

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/26(水) 07:02:05.35

初禅・第二禅・第三禅・第四禅・空無辺処定・識無辺処定・無所有処定・非想非非想処定・滅尽定

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/27(木) 04:54:06.96

《スッタニパータ》
1094 いかなる所有もなく、執著して取ることがないこと、──これが洲（避難所）にほかならない。それをニルヴァーナと呼ぶ。
それは老衰と死との消滅である。
1095 このことをよく知って、よく気をつけ、現世において全く煩いを離れた人々は、悪魔に伏せられない。
かれらは悪魔の従者とはならない。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/28(金) 05:20:32.11

＞地獄などというものはありません。
物質世界に恋着してれば別ですが、死んだ瞬間に魂は物質から離れ、未練も
吹き飛んでしまうというのが普通だろうと思います。
あとは見たいものは何でも見れるし、ああなんと浅はかな穢れた執着塗れの世界にいた
んだろうか！と気付くだけなんです。
また転生したければ、誰か縁のあった女の胎内に入って、生まれ直せばいいし、
イヤなら、そのままでもいい。しかし退屈な世界ですから、
ブッダのように、固い決意と悟りの智慧、物質界に対する完璧な諦めがないと
大方の霊魂は、そこにとどまらないで輪廻してしまうのだなとわかりました。
また母胎に宿る機会が結構あったりするので、
スケベ心があると、つい、また人間に生まれてみようかとか思ってしまうのです。
が、実は地獄というのも、そうした衆生界の中にこそあるんです。

**神も仏も名無しさん** · 2021/05/29(土) 04:40:42.58

五禅支を生成して精神統一しないと智慧の瞑想にならないし、
しかし智慧を発現するための妨げとなっている覆いが、各人各様の方法で取り除かれれば、
普段の生活でも、一日観自在でいられるとは
思います