本日のぴっぴ先生の聖句は土師記13,14章である。

13:1イスラエルの人々がまた主の前に悪を行ったので、
主は彼らを四十年の間ペリシテびとの手にわたされた。
13:7しかしその人はわたしに『あなたは身ごもって男の子を産むでしょう。
それであなたはぶどう酒または濃い酒を飲んではなりません。
またすべて汚れたものを食べてはなりません。
その子は生れた時から死ぬ日まで神にささげられたナジルびとです』と申しました」。
13:18主の使は彼に言った、
「わたしの名は不思議です。どうしてあなたはそれをたずねるのですか」。
13:24やがて女は男の子を産んで、その名をサムソンと呼んだ。その子は成長し、主は彼を恵まれた。
14:19この時、主の霊が激しくサムソンに臨んだので、サムソンはアシケロンに下っ
て行って、その町の者三十人を殺し、彼らからはぎ取って、かのなぞを解いた人々に、
その晴れ着を与え、激しく怒って父の家に帰った。
14:20サムソンの妻は花婿付添人であった客の妻となった。