プラスでもって対応する

人生において、失敗は数多くあります。うまくいかない
こともあります。自分の常識と世間の常識が違うことも
あります。あるいは、会社の伝統と合わないこともあります。

いずれにせよ、「“失敗の釘”を打ち込んでしまった」と
思ったならば、その釘の頭に、“光明思想の入った釘”を
新たに打ち込んで抜いてしまわなければいけません。

要するに、「マイナスに対してはプラスでもって
対応する」ということです。

『伝道の法』