備忘録、雑記です。


クリスチャンは、神への愛と隣人愛を行ないます。

神への愛の実践として、
日曜(主日)に教会に集まり、ブドウとパンをいただき、神を賛美する礼拝をします。
礼拝では、
聖歌・賛美歌の合唱、主の祈り、信仰告白、聖書朗読、説教、聖餐、献金などを
行ないます。

隣人愛の実践として、たとえば、学校や病院を運営したり、
カトリック教会は、
浮浪者などへの食べ物の施し、ようは炊き出しをします。
プロテスタント教会は、
貧者への生活支援等のセツルメント運動で、隣保館を建てて救済活動をしたりします。


ちなみに、参照聖句を挙げて置きます。

マルコによる福音書/ 12章
29節
イエスは答えられた、「第一のいましめはこれである、
『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。
30節
心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
31節
第二はこれである、
『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。
新約聖書 口語訳 日本聖書協会

エフェソの信徒への手紙/ 05章 19節
 詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。
コロサイの信徒への手紙/ 03章 16節
 キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。
 知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、
 詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい。
新約聖書 新共同訳 日本聖書協会