オウム真理教事件が連日、「平成批判」「終末思想」「権力批判」としてテレビをにぎわせていた
時も、平成天皇は、香淳皇后に「後始末」をするように泣きついている。
昭和天皇=小野鐡之助は、「棟方志功」というペンネームも持っており、
棟方志功は、生前、「阿波踊り」の研究をしていた。
緑色の服を着た陣営と、黄色の服を着た陣営が、阿波踊りを踊り狂い、
勝敗を競い合った。
勝敗を決めるのは本物の裁判官だった。
「どっちが勝ったんだ?」と大騒ぎになったときに、リーダーの女性が「イチニッサン」と言って
ニコリと笑った。
阿波踊りを見に来ていたオウム真理教の村井秀夫が死んでいた。
青山総本部での出来事と報じられているが、実際は高円寺で行われたものだ。
本当に死人が出たことから、オウム真理教事件は「遊びの域を越えた」とされ、報道は
収束に向かった。
そんな、香淳皇后も、高校時代の私の「交換留学」時代の姿をこのような明るい歌にしている。
https://www.youtube.com/watch?v=3wLldMgsCnw