昭和の、香淳皇后の「暗い側面」を語らせてもらったが、
「百人一首が熾烈な権力闘争のさなかに書かれたものであるにもかかわらず極めて明るい」
と言われるのと同様に、香淳皇后が書く「詩」は極めて明るい。
私が21歳(1992年)に心を病んでしまったときにも、私の将来を「明るいもの」と考えて
酒井法子にこのような歌を歌わせている。
https://www.youtube.com/watch?v=DcETodM1rb4&;t=242s