昨日は熱で頭や関節のあちこちが痛くて、とりあえず布団に入ろうと思ったら
そのまま朝まで寝てしまった
そして今更のように気づいた、夜寝るのがいかに大切かw

そもそもなぜ夜すぐに寝ないのかと自問してみると
どうも「もったいない」という感覚があるからのようだ
で、なんでもったいないと思うのかと考えてみると
寝ることに価値を見出していないからだと分かった
じゃあなんで寝ることに価値を見出さないのかと言えば
結局寝てる間に楽しいことがないからで、思い返してみると
子供の頃は見る夢が楽しくて楽しくて、寝るのが待ち遠しかったことも思い出した
今はどうかといえば、ともかく見る夢がつまらない
資料が期日までに間に合わなくて慌てふためいたり
遅刻してどう言い訳しようか考えたり、ともかくとてつもなくつまらない夢ばかり
だから寝るのは単に寝ないと体がもたないからという消極的な理由しか見出だせず
ゆえに寝ることに価値を見出だせない

大人になって、つまらんことしか考えないポンコツ頭になったのか
知らず知らず社会に適合できるようになったのか
はたまた、宝くじに夢を置き換えたのか…

いや買って当たる夢想だけで、ほとんど買ったことないんだけどね、宝くじw