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バリ邦人女性転落“あと追う人物”防カメに

11/27(水) 10:28配信日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191127-00000177-nnn-int

インドネシア・バリ島で日本人女性がアパートの２階から転落し首の骨を折る大ケガをした事件で、アパート付近の防犯カメラに女性のあとを追う不審な人物が映っていたことが新たに分かった。

３８歳の日本人女性は２５日、バリ島南部のアパートの２階から転落し、首の骨を折る大ケガをした。
女性は強盗に襲われた可能性があるとみられているが、隣の民家の防犯カメラには女性が乗ったとみられる車のあとを追う不審な人物が映っていたことが新たに分かった。

地元警察は映像を提供した住人に対し、この直後に日本人女性が車を降りてアパートの門を開け敷地内に入っていくところを、この人物が待ち伏せし、
あとをついていったと説明したということで、警察はこの人物が事件に関与した可能性があるとみているという。

隣の家の住人「（警察は）彼女が車を駐車してアパートに入る際に、男が後ろからついていったと言っていた」

警察は、女性がこの人物から逃げようとして転落した可能性もあるとみて捜査している。