自分ではそれが普通だと思ってる事でも、何かの弾みで知ってしまう現実って
時として孤独を誘発すんのな
周りからキチガイ扱いされたり嘘つき呼ばわりされたり…

ま、私も自分以外の他人に対しては常にそんな感じだったと思うけどな

昔から私は(睡眠中)変わった夢を見てたらしい
それ以上に、私は、幼い頃から目を覚ましてる時に変なモノを見てたのも確かだ
周りの人間の変な所(習性や癖や嫌な面汚さ)とかっていうのとは違う
私以外には見えないモノ見れないモノの類いな
寝てる時の夢だって、自分以外の他人にはわからないけどさ
夢なんて、みんな似たり寄ったりの世界だろうと私はずっと思ってた

私の場合、夢と現実の区別なんてよくわからない
ただ単に、意識が別の世界に移行してるだけって感じ
今、現時点だって、ろくでもない夢を見てるような気もするし…

私が国替え(転生)するのってチョー簡単だから
好きな所へ意識を移行させて戻って来なきゃそれで完了
残されたモノがどーのとか後始末がどーだのって言われても後で何か起きよーが
そんなの知らねーよ!って事
私にとっての[死]ってのはその程度
寝床に横たわってさあ寝ましょでどうにでもなるんですわ
それを我慢してこの肉体に縛り付けて置くって事がどれ程苦痛かは
同じ経験をした者にしかわかるまいよ
もっと平たく言えば、私と同じ体験が出来る者にしかわからないって事

かつてのオウムとかでは、座って座法を組んで瞑想中に経験するような事でも
私の場合、たいてい寝てる時に、普通に夢を見てるような感じで経験してる