0962リドヴィナ
2019/10/15(火) 20:52:32.08ID:MGfcD3Co深刻な精神的被害である。
自分のような人が起きないように、啓発をしている。傾聴に値する記事である。
日本国内でも、シュタイナーは宗教としてではなく、教育、思想として紹介される傾向にある。
実態は、宗教であり、キリスト教からは異端とされ、オカルトの範疇に属する。
宗教的神話の世界に引き込まれるので、現実生活の対人関係に支障をきたすことが考えられる。
「おかしな人」と見做される恐れがあり、人々がなぜ自分から離れていくのかに気付かず、人間不信に陥ることも考えられる。
思想を克服することは、自分だけでしないことである。学び、語り、深める、小グループが必要である。特定の宗教を恐れるあまり、無宗教のグループに安心感を覚えるのは、避けた方が良い。
私は、宗教を危険視する立場ではなく、聖書との比較によって、シュタイナーの思想の検証を試みる方が、早く克服できると思っている。しかし、牧師やキリスト者の中にも、シュタイナーの危険性に気付かない人がいるので、この分野を知っている人と、学ぶことを勧める。
steiner.jpn.org/hihan/artunholy.html