村上密ブログに掲載した「シュタイナー」の記事は、巧妙な幼児教育の仮面を被ったオカルトの危険性について警鐘を鳴らすものである。

この記事の出所は、「PLANS」というHPである。

元々はアメリカのHPで、アメリカで元シュタイナー教育の関係者がそこから脱退して、その危険性を世に知らしめる為に立ち上げた団体である。

その翻訳サイトが日本語のHPに取り上げてある。

・日本語(翻訳):steiner.jpn.org/hihan/artindex.html#top

・英語(オリジナル):www.waldorfcritics.org/

 アメリカでは、シュタイナー教育の信奉者達が、「無宗教の公教育」と偽り、公金を使用してオカルト教育を施していた事が判明し、訴訟にまで至っていた。シュタイナー問題の危険性を再確認して頂きたい。