アザゼルはレビ記16:8,10,26
にだけ出てくる語、贖罪の日の祭儀に用いられる
2頭の山羊のうち、1頭をイスラエルの罪を背負わせ放たれる。

荒れ野に住む罪の源とされる超自然的存在であるアザゼルに
国民の罪を清める為に=罪を返すために
送られていたそうです。