イエスは、敬うなとは言われていないのでは?

いまでも捕まって、自白させられる時、
親や家族の事を持ち出して、「心配させるな」と感情誘導するらしい。

特殊な監禁状態で、威圧的に尋問され続けて、
ほんとうに何もしていない誤った拿捕の取り調べの時も、
家族の心配する姿を思い浮かべさせられて、
気持ちが疲弊しきって、「やりました」と言ってしまうぐらい
心理的効力があるらしい。

何事かあったときに、親や家族は、
人間心理において、あらゆる場面で道具に使えるということですね。