主を畏れる人への麗しい祝福。その3

詩篇
31:22 彼女は自分のために美しいしとねを作り、
亜麻布と紫布とをもってその着物とする。
31:23 その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、
人に知られている。
31:24 彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって
商人に渡す。
31:25 力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。
31:26 彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。
31:27 彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。
31:28 その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、
31:29 「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてに
まさっている」と。
31:30 あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女は
ほめたたえられる。
31:31 その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門で
ほめたたえよ。