創世記

2:20 それで人は、すべての家畜と、空の鳥と、野のすべての獣とに名をつけたが、
人にはふさわしい助け手が見つからなかった。
2:21 そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、
その所を肉でふさがれた。
2:22 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。
2:23 そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。
男から取ったものだから、これを女と名づけよう」。
2:24 それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである

☆女は男のあばら骨から造られました。助け手として、です。