唐人高山の意向で日本の農地を米国管理下においても、管理する米国が儲かるようセットしたのは、
政府の中枢の意向を受けての、阿部知事の立身出世の手段であった。
  2009年10月、内閣府行政刷新会議の政策シンクの、事務局次長に就任する。
 2010年8月、長野県知事選挙に「信州型事業仕分け」をマニフェストに掲げ、初当選を果たした。 ここまでは反自民。
 2013年4月、「県政参与」制度の創設を発表した。
      県政参与は内閣官房参与でもある飯島勲ら3名に委嘱した。
  唐人高山の米国経済に貢献する内閣官房を参与にしての、農政である。

 信州の農業を、実は欧米資本の農業法人に経営させ、日本の百姓の知恵と経験と、労働力を頂いてしまう。
  この悪だくみを、
  天災は、打ち砕く。 打ち砕かれた。 
  まだ雨は降る。台風20号はくる。
  基本の警告を無視した、有能な知事は、百姓をたすけなければ、天は許さないだろう。