土蜘蛛、(つちぐも)は、上古の日本において朝廷・天皇に恭順しなかった土豪たちを示す名称である。
http://www.jyashin.net/evilshrine/gods/tsuchigumo_shrine/tsuchigumo_ancient_01.html
 古事記で唯一「土雲」が現れる箇所。神武天皇東征時の逆賊の一つとして登場。「尾が生えている」と書かれている。八十建は人名ではなく、数多くの獰猛な者共、の意と解される。
 神武天皇は、大きな穴倉にいる数多くの土雲に、豪勢な料理を土雲に振る舞う。このとき料理を運んだ料理人に太刀を持たせ、合図とともに斬り付けて、土雲を倒した。
 このとき合図として歌われた歌(久米歌)に「撃ちてし止まむ」というフレーズがある。

 世界大戦の時の日本「撃ちてし止まむ」を連呼し、国民を戦場に送った。
 鬼畜米英という発想は人をして「土蜘蛛」と呼ぶ、天皇家伝統の手法であったと分かる。
 友好を装って皆殺し、米国の手法と皇道の手法は、一体である。
 大量虐殺、従わねば滅ぼすである。

 ミトラ系とはいえイランも信仰組織高山が石油資源を独占支配する神聖政治の国で、したたかである。
 米国の経済が天災で弱体化し、石油資源に濃かる状態を承知していて、トランプの恫喝に、
 「ドローンで石油を大混乱させますよ」を、してみせた、
当然、ミサイルを使ったであろうが、石油なしでは成り立たない実体経済への脅しである以上に、
市場経済と言う仮想空間で維持している空虚な繁栄を、根こそぎ潰すという脅しであった。

 そこで米国は例によってテロ組織の活性化を手段としたいが、もう正月三十日は終わっている。
 イラクのフセインとか、あの頃に通用した手法は、天災と国内事情で、天理王に潰される。見ていることだ。