米国民の思想の根底には聖書思想があります。
詳しいことは「おやさま」に書いておきました。一部を引用します。
https://thebbs.fc2.com/thread/262762
アブラハムの話は、ユダヤ教の話として、も伝えられています。

旧約聖書では、イサクの犠牲と言われる記述があります。
巨匠レンブラントの名画の説明の中から、それを引用しましょう。
http://www.salvastyle.com/menu_baroque/rembrandt_isaac.html

{ イスラエルの民の祖アブラハムと妻サラの間に生まれた待望の男子イサク(笑いの意)を
山上で焼き、我に捧げよと神がアブラハムに命じ、迷い苦しんだ末にアブラハムは
息子イサクを山上へ連れてゆく決意を固め、アブラハムは牡羊を、息子イサクは薪を背負って山頂へ赴き、
祭壇上で息子イサクの喉元へ小刀を当てた(息子イサクも自分が犠牲であることを悟ったが抗わなかった)
次の瞬間、「お前が神を恐れる者であることがわかった。」と神の祝福の御言葉が響き、
「お前の子孫を天の星のように、海辺の砂のように増やそう。
地上の諸国民はすべて、あなたの子孫によって祝福を得る」と
アブラハムが神から祝福を得る、旧約聖書に記された重要な場面≪イサクの犠牲≫である。}

明治の到来した、覇権主義者の「とふじん」の思想には、
「犠牲」と言う思想が、元々から存在していたことが、この「イサク」の物語で理解される。

社会の谷底は「犠牲」であり、イエスキリストは「さまよえる子羊」と呼んで、たすけの道を示し、自らも十字架に架けられた。
そして、イエスの弟子たちの「宗教思想」は、征服による楽園創造を説いてしまっていて、現在も、それが世界の中心思想にある。
それは、「神からの信頼を得ると言う・神からのためし」という思想に原因が見出せる。
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つまり米国高山は唐人で、犠牲者(奴隷・被征服民)などを神にささげて、自国の反映を求めます。

ここでのやり取りも観察されています。基本は米国高山、中国共産党高山を呪詛しているからです。
WEBは彼らから丸裸で、だから基本は天理を書いて、彼らに知らせているのです。