>>843

インド仏教に無い思想で仏教を打ち破る事などだれにも出来んよ

寧ろ末法でないと自分達の勝手な解釈が通用しないから困るんだろ?笑

https://www.y-history.net/appendix/wh0302-060_4.html

末法思想
中国で生まれた仏教の観念。釈迦の教えが行われなくなる時代が到来すると認識し、極楽浄土への往生を希求する浄土思想が生まれた。
 大乗仏教には歴史観として、未来を含めて歴史を三段階で分ける考えがあった。正法五百年、像法千年、末法万年といい、
正法は仏陀の死後五百年でその教えが正しく実行されている時代、次の像法千年は教えは守られているが、それを実行し悟りを開くことが困難な時代(像とは似ているという意味)であり、末法は仏陀の教えが行われなくなる時代であるという。
中国の南北朝時代にたびたび廃仏(仏教弾圧)が行われたことは末法の時代が到来したと認識する末法思想が生まれてきた。