ラオデキヤの教会の御使い宛て:
『全て私の愛している者を、私は叱ったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって悔い改めなさい。』

ありきたりですね。でも、これらは暗号のカムフラージュのためでもあるのです

🌟ここまでの7つの教会の御使い宛ての手紙の形式で、言われていること(第2〜3章)の内容は、(隠されていた意味も含めて)まとめますと、こうなります

・天界には二人の神の子、アダムとイブがいる
・イブは未来にやって来て、みんなに神の意志を記録として伝える
・愛の気というものがあり、これを大事にすればいつもみんな元気でいられる
・やがて心正しき人が、この世を治めるようになる
・キリストは、思いがけない時にやって来る
・みんなにとって幸せな、新しい世の中になる
・悪人は叱られるかもしれないが、神に愛されているので、安心して改心しなさい

どうです、簡潔明解でしょう?
これが、アダム=キリストが真に言いたかったこと