以下、同様にして解いて行く

第2章
エペソの教会の御使い宛てに:
『右の手に7つの星を持つ者、7つの金の燭台の間を歩く者が、…言われる。』
初めの愛から離れないように。
『(心の)勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう』

ここでは実在の教会への手紙の形をとっているが、本当はそうではなく、アダム(=キリスト)がアダム(=教会の御使い)に語っているということになる
つまり、独白だね

内容は、:アダム(=7つの星を持つ者)がイブ(=7つの金の燭台)のそばにいてこう語る
初めの基本的な神の愛を理解して大事にする者は、未来にイブ(=生命の樹)がこの世に来て語ること(=生命の樹の実)を、素直に受け入れられるだろう(=食べるだろう)

イブは、生きている内に神や兄のキリストに聞いて教えられた事や、仲間達との交流について、沢山書いて記録した
そういったものを人がもし目にした時、心が素直な人は、すぐに理解する、ということである
これが、この文章の骨子