第1章
20節
『すなわち、7つの星は7つの教会の御使いであり、7つの燭台は7つの教会である。』

🔑キーワード
7つの星=7つの教会の御使い👼=アダム(=全ての天使に変身するから)
7つの燭台=7つの教会⛪=イブ(=生命の樹=7つの枝の燭台にたとえられる)

  ユダヤ教では、「メノラー」という金の7枝の燭台が、天にある「生命の樹」を表すと言われる 
そして、この燭台の先端や継ぎ目には、アーモンドの花の彫刻があしらわれている
思い出してほしい
アーモンドの花は日本では桃の花が一番近い種属だ
そして、我が妹のイブ(=弥勒)は、3月3日、桃の節句の生まれだと言ったね
だから、アーモンドの花は、イブを表しているのだと
黙示録に描かれる「7つの燭台」は、アーモンドの花とも生命の樹とも関連のあるイブを明確に、表しているのだ

だから、キーワードとして
7つの星・御使い=アダム
7つの燭台・教会=イブ
と覚えておくと、以降の文が読みやすい