テュレーン大学の数学教授であったウィリアム・ベンジャミン・スミス(1850-1934)は、
1894年の"Ecce Deus: The Pre-Christian Jesus"から
1954年の"The Birth of the Gospel"までの一連の著書の中で、
最初期のキリスト教資料(特にパウロ書簡集)は、
キリストの聖性について人間個人の犠牲に重点を置いており、
人間としてのイエスが存在したとするならこれは考えにくいことであると主張した。

19cから20Cの人では無いか。
しかも数学教授ということは、聖書について素人だ