>>130 について、私の感想。

ピッピさんは、恋がしたいのだと思いました。
異性は分かり易いのですが、恋が自分を変える良い働きが
あるとすれば、夢中になれることに出会いたい、ですね。

異性は分かり易いのですが、夢中になるには盲目と、はかなさがあって、
その時は楽しくても、どうなのかしらね。

手塚治虫さんは、虫に夢中になり、命に夢中になり(戦争体験もあり)
医者になり、漫画家になられました。
異性はパートナーとして、暮らしを支え合う貴重な存在だとしても
自分が深まり広がりの夢中にするだけの成熟をともなうものでしょうか。
錯覚すれば、逆に虚しい事になると思います。

例えば、女性に対して憧れ思うように、画家が描くというのなら広がります。
食べ物は大事だ、食べる事は大好きだ、に夢中になって
料理研究家や家庭菜園かになっていくような、やがてそれを提供する可愛らしい心に
周りも笑顔がこぼれる、
そのような恋、そのような夢中は、穢れがありません。