>>234
強弁
強弁では理屈が述べられることもありますが、その理屈の説得力はほとんどありません。
述べ手は、その理屈の説得力がどれほどあるかにはまったく関心がありません。

「それは正しいのだから説得力などいらない」という考えで、
それでは相手を理屈の面で納得させられるはずもなく、いつまでも納得しない相手に、

既に述べた理由を何度も繰り返して述べるだけ、それが強弁です。

強弁を述べる人の問題点は、「それが絶対に正しく、相手がそれ正しいと認めなくともそれが正しいことに
変わりはない」と考えている事です。