振袖地蔵

その昔、秋田藩の殿様が参勤交代で江戸へ向う途中、この地で一人の美しい娘を見染めました。
殿様は、その後もこの娘を忘れられず、帰国の際に待女に召そうとしましたが、娘はすでに病死していました。
殿様はこれを深く悲しみ、供養のためにお地蔵様を建てたといわれています。

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