リストラに伴う教団内の阿鼻叫喚地獄は今後も続く見通し
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他の方々のTwitter情報にある通り、幸福の科学では、昨年末に急遽、賃貸物件を主に支部の統廃合と、

また還俗を含めた大規模の異動、合わせて給与体系等の見直しという大リストラが実施されています。

ただしこれはあくまで序の口で、リストラに伴う教団内の阿鼻叫喚地獄は今後も続く見通しです。

かつて「9億円などゴミだ」と豪語した大川隆法でしたが、自らの失策のツケを職員の大量粛清によって延命を図ろうとする構図は、

91年に大伝道の失敗とフライデー事件とで、教団財政が危機的状況となった時と同じです。

但し、当時と現在とでは取り巻きの事情は異なり、既に手遅れな感があります。

91年当時は「会員サービス部」という部署を新設しリストラ対象の受け皿としました。

この時「須呂、斉藤と謂えども例外ではない」と、有名な本部職員もサービス部に排出することで会内の不平不満を抑えましたが、

現状既出の幹部還俗情報には、表向きにはそうした意味を含ませているものと考えられます。

当時は在家から教団を支えようと進んで還俗を申し出る職員もいて、そうした者に限って優秀な人材であったので、

肩たたきが吹き荒れる一方、逆に引き留めも多発しました。

教団初期で個々に社会との接点を保持しており、また辛うじて再スタートが可能な世情でもあったと思います。

しかし世間とすっかり乖離した中高年のぶらさがり職員や、教団内で囲われ社会経験に乏しく非力な若手たちの内で、

この寒空の下、世知辛いリアルな世の中に放り出されてサバイバルできる者が一体どれくらい残るでしょうか。

「幸福の科学」という烙印は、ボディーブローのようにじわじわと効いてきます。