【"仏陀"は連続強姦魔】【ORの強姦罪が事実上、確定】証人喚問を拒否したK教団
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週刊文春対K教団の名誉棄損裁判についてA
証人喚問を拒否したK教団
最重要証人を出せない教団 (前回の続き)

週刊文春の記事は、私が個人的に話を聞いた元総裁秘書(Aさんと呼ばせていただきます)の体験が中心でした。
私は1999年の12月にAさんの自宅に呼ばれて、Aさんから直接話を聞きました。
ご主人が最初はご一緒されましたが、話の途中で中座され、そこからAさんの告白が始まりました。
さて、東京地裁では、K教団側は、Aさんの「陳述書」なるものを提出してきました。
そこには、ワープロでこう書かれています。
「週刊文春本年7月19日号の記事で、『大川隆法総裁の元女性秘書のAさん』と書かれていますが、 私は、種村修さんに、この記事に書かれているような話をしたことはまったくありません。
もちろん、そこに書かれている出来事についても、私の体験談ではありません。」
日付は2012年7月20日になっていて、7と20だけが手書きです。
さらに名前は手書きです。
K教団の説明では、ある職員がAさんと話しをして確かめた際に、ワープロ部分を教団側の人間が書いて、そこにサインをしてもらったことになっていました。
不思議なことに、この裁判で最も重要な陳述書にも関わらず、この陳述書には住所も印鑑もありません。
確かに本人が書いたと証明できるものが、何一つ添付されていません。
さらに本文は本人が書いたものではなく、教団側が用意した文章であると裁判で認めてます。
証人喚問の時のことです。
裁判所はAさんを証人として呼ぶように命じました。
ところが、K教団はAさんを証人に出すことをかたくなに拒んだのです。
裁判所の呼び出しの通知書をご本人に送る事すら拒否しました。
理由は、Aさんの住所は明らかにできない、というものでした。