6月初め、同窓会に出席するために故郷の街を尋ねました。
同じ日に近くにある母教会を○十年ぶりに尋ねました。

牧師は歓迎して下さいました。これは現教会から転籍を勧められての
必要に迫られてやむなく行ったのです。でも牧師はニコニコ笑顔で
帰って来るならいつでも受け入れますと。 また転出の事務手続も簡単
だからと。ただ問題はあなたの心がどうか、ですよ、と言われました。

教会には愛があります。愛とはこういうものだったかと今更ながら心に愛の
思いを抱きしめています。