「”俺は彼女がいないんだ。大人しくしていろ。パンティだけでいいから”と脅された。主婦は110番通報。
直ちに緊急配備を敷いた警察が、”目の大きいハンサムな顔立ち”という犯人像そのままの男を発見。
女性用パンティ3枚を隠し持っていたいたためその場で逮捕しました」(捜査関係者)
男はK(34)。
警視庁によれば、被害に遭った女性はわかっているだけでも45人にもなるという。
「その日の午後、Kが住む東五反田にある”幸福の科学”の職員寮に家宅捜索を行ったところ、 彼の部屋から女性のパンティのほかに,パンストや靴下などが出るわ出るわ、計100枚。
あまりのことに10名強の捜査員からどよめきの声が上がったほど。
ブラジャーはなく、9割以上がパンティーでした」(別の捜査関係者)
かつて経験したことのない妖しい匂いが部屋に立ちこめていただろう。

◎大川総裁の運転手?

「あの人は色白で端正、上品な印象で、とてもそんないやらしいことなどしそうにない二枚目でしたけれどねぇ」  
こう驚きを隠さないのは、K容疑者が住んでいた寮の近くに住む主婦である。
「大川隆法さんでしたっけ、総裁とか仰るあの方の運転手をされていたようで、 小学校に通う2人の子供の送り迎えをしているところもよく見かけました。
目が合えば必ず黙礼を返す律儀な人でしたよ」  
一方、近所の女子大生は、
「幸福の科学の寮には、20代の若い男女が20人ほど住んでましたが、寮といっても一戸建ての共同生活。
大量の下着が男の部屋にあったのを、他の職員が知らなかったわけがないでしょ。
もう、想像するだけで鳥肌が立ちますッ」